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【SONY】α7Ⅳ~Beyond Basic~ 遂に本日発売

【SONY】α7Ⅳ~Beyond Basic~ 遂に本日発売

「次代の、新基準へ。」

フルサイズミラーレス機の礎を築き上げたα7シリーズ。
ベーシック機としてラインアップされている「α7III」を超えるべく、その第4世代機が登場します!
 

『SONY α7IV』 本日発売いたしました!

 

次代の、新基準へというキャッチコピーと共に現れたこのα7Ⅳ。
まずは、改めて発表された時のスペックを書き出していこうと思います。


・新開発有効約3300万画素 裏面照射型CMOSセンサー
・BIONZ XR
・α1の最新画像処理アルゴリズムを搭載
・ボディ内5軸手ブレ補正(5.5段)
・368万ドット電子ビューファインダー
・3.0型103万ドットバリアングル液晶
・ISO 50-204800
・カスタマイズ可能な露出補正ダイヤル採用
・堅牢なマグネシウム合金シャーシを採用。
・強化された防塵・防滴設計。
・カメラ電源オフ時に閉じるシャッターを採用。
・質量:658 g

・759点の位相差AF(94%カバー)と425点のコントラストAF
・AF/AE追随 最大10コマ連写
・AF-Sモードで EV-4の低照度条件でも対応
・リアルタイム瞳AF の検出精度が30%向上。
・鳥のリアルタイム瞳AFに対応(人物・動物・鳥)
・リアルタイムトラッキング(AF-ONで開始)
・連写時のリアルタイムトラッキングはF22の絞り値まで使用可能
・増加したバッファーメモリーにより途切れることなく連写
・圧縮RAW+JPEGで1000枚以上連写が可能(非圧縮RAW+JPEGなら828枚)
・SD(UHS-II)とCFexpressTypeA、SD(UHS-II)のデュアルスロット
・CFexpressTypeAカードなら書き込みも大幅に短縮、すぐの撮影再開が可能。
・10bit HEIF フォーマットに対応

・α1およびα7SIIと同じ動画形式を数多く利用可能。(XAVC HS(MPEG-H HEVC / H.265))
・10-bit 4:2:2 All-Intraでは、最大600Mbpsで高画質撮影が可能。
・4K動画を30pで録画する場合は、全画素読み出しの7Kオーバーサンプリング。
・4K 60p(APS-Cクロップ)やフルHD 120pなど、スムーズな表現のために、多様なフレームレートに対応。
・4K 60pおよびフルHD120p録画とともに 4Kで最大2.5倍のスローモーションに対応
・フルHDで最大5倍スローモーションに対応
・S-Cinetone
・10bit 15+ストップのダイナミックレンジS-Log3
・Creative Look(10種類のルックから8つのパラメーターを調整)
・動画でのリアルタイム瞳AF(人物・動物・鳥)
・新機能「Focus Map」フォーカス領域を目で見ながら直感的に確認。
・新機能「AF Assist」AFモードからマニュアルフォーカスにシームレスに切り替え。

ざっと現在発表されている本体スペックを書き出しましたが、これで「ベーシック」だとするSONYの基準の高さが計り知れません。

気になる作例はこちらになります。

FE 35mm F1.4 GM

FE 90mm F2.8 Macro G OSS

FE 70-200mm F2.8 GM OSS

FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS

FE24-105mm F4 G OSS

いかがでしょうか。
解像感や瞳AF、高感度耐性などがある程度分かるような写真をセレクトしてみました。
スチルだけでも分かる高性能を、ぜひその手で確かめてください。

 


 

[ Category:SONY | 掲載日時:21年12月17日 10時30分 ]

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