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紫陽花を綺麗に撮る方法を動画でご紹介

各地で梅雨入りの声が聞こえ、紫陽花が満開となるこの季節。マップカメラでは「紫陽花の撮り方」をテーマに、紫陽花の名所にて動画撮影をしてまいりました。
使用機材は『OM SYSTEM OM-1』と『FUJIFILM X-H2』。さらに『marumi なついろパンチ!・アルプスパンチ!』フィルターも使用しました。実際に撮影した写真を交えながら、それぞれの特徴を紹介します。最後までお楽しみください!

 本編映像

 動画チャプター

00:00 オープニング
00:44 広角レンズ編
02:49 標準レンズ編
04:30 望遠レンズ編
06:40 マクロレンズ編
08:00 フィルムシミュレーション
09:36 特殊効果用フィルター
11:10 撮影を終えて
12:15 エンディング

 広角ズーム:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

――広がりを出すには「角度」をつける


広角ズームを使用する時のワンポイントは【角度をつける】ことです。
世界を広く切り取ることができる広角ズームですが、目線の高さで撮影をしていると案外広さを感じづらいものです。
そんな時には、ハイアングルやローアングルを試してみてください。角度をつけると空間の広がりをより強く感じるのでおすすめです。


 標準ズーム:OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROII

――紫陽花の自然な見た目をとらえる


標準ズームレンズは広角から中望遠までをカバーしているので、様々な撮り方ができることが魅力の一つですが、もう一点重要なのは「自然な見た目で撮れる」ことです。
広角や望遠で紫陽花を狙うと距離が近かったり、遠かったりするので紫陽花の見た目が、自分の見た目と少し違って見えることがあります。
そんな時には標準域50mm(35mm判換算)くらいを使用しましょう。
OM-1はマイクロフォーサーズセンサーのカメラですから2倍して50mmになる焦点距離、つまり25mmを使用して撮影をしてみましょう。
紫陽花をちょうどよい距離で捉えられるので被写体の歪みや遠近感の喪失を抑えて、自然な見た目になります。
自分の感じたまま・見たままの紫陽花を写したい時には標準ズームレンズがおすすめです。


 望遠ズーム:OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

――前ボケをアクセントとして取り入れる


望遠ズームの魅力は大きなボケや、切り取りの大胆さですが。そこに「前ボケ」を足すとより被写体に立体感が生まれます。
前ボケ、主要な被写体、後ボケとレイヤーの重なりが複合的になればなるほど、主要な被写体に立体感が生まれてきます。
紫陽花を正面から捉えるのではなく、横位置から狙い、かつ並んで咲いているような場所を見つけることができれば、このような狙い方ができるようになります。


 マクロレンズ:OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO

――紫陽花の違った表情を発見


紫陽花はひとつひとつが比較的大きいので、ぱっと見るときにあまり近づいて見ることは少ないかもしれません。
普段と違った紫陽花の表情を狙うにはマクロレンズがおすすめです。
大きく寄って観察してみると、普段の肉眼では捉えづらいディティールが見えてきます。
虫の気持ちになって観察してみるのもよいですね。大きく寄れるマクロレンズになればなるほど手振れにシビアになるので
できれば三脚を使うと撮影がしやすくなります。


 フィルムシミュレーション:FUJIFILM X-H2 + XFレンズ

――フィルム調で紫陽花をとらえる


色鮮やかな紫陽花が咲き誇っているのを見ると、その鮮やかさを強調するために、自然と彩度の高い写真を撮りたくなってしまいます。
時には雰囲気を変えて、フィルム調で撮影してみるのも面白いと思い、FUJIFILM X-H2で撮影を行いました。
上の写真は「ノスタルジックネガ」で撮影をしています。
ちょうど通りかかったご近所の方でしょうか、日常の風景を切り取った一枚となり、かつノスタルジックネガの持つ雰囲気が効果的に表れ
まさに名前の通り「ノスタルジック」を感じる写真となりました。
気軽にいつもと違った雰囲気を味わうことができるのがフィルムシミュレーションの魅力です。




 特殊効果用フィルター:marumi なついろパンチ!・アルプスパンチ!

――独特な雰囲気・世界観を紫陽花にプラス!


先ほどのフィルムシミュレーション以外にも特殊な効果を得ることができるアイテムがあります。
それが「特殊効果用フィルター」です。
今回使用した「なついろパンチ!・アルプスパンチ!」は
『肉眼で見ている世界とは別の世界を作る、記憶の中にある心の画像を写す』
このようなコンセプトのもと作られたフィルターです。
一般的なスマートフォンなどで得られるフィルター効果とはかなり違っているのが写真から伝わるかと思います。
写真を見て、自分のイメージする世界観と近いと感じたら、こちらの特殊効果用フィルターを使って紫陽花を撮影してみると
独特な雰囲気・世界観を得ることができます。

 最後に

今回、紫陽花を様々なレンズ、フィルムシミュレーション、フィルターを使用して撮影を行いました。
それぞれが紫陽花をより魅力的な被写体へと変える能力を持っていました。
これらの特徴の中にご自身が気に入った表現があれば、是非参考として頂けると幸いです。

マップカメラでは今後もカメラ好きの皆さま、そしてこれからカメラを好きになる皆さまに向け動画を配信して参ります。
是非ともマップカメラ公式YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いいたします。

▼今回紹介したカメラボディはこちら▼


[ Category:FUJIFILM OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:23年06月19日 18時01分 ]

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