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【FUJIFILM】夏真っ盛り!フラッグシップと行く清涼感溢れる水族館の世界!

【FUJIFILM】夏真っ盛り!フラッグシップと行く清涼感溢れる水族館の世界!

ついに夏が到来しました。
ジリジリと突き刺すような太陽光。こう暑いと屋外でスナップ撮影をするのも難しいです。
できれば屋内施設に逃げ込みたいところ。せっかくなら、夏の暑さを忘れられるような、清涼感溢れる場所が良いです。

そんなあなたに、今回は水族館でのスナップ撮影をご紹介いたします。
共に連れ出したのは、FUJIFILM Xシリーズの2大フラッグシップ機、「X-H2」「X-H2S」です。
様々なレンズを着け変えて、めくるめく水族館の世界へ。


X-H2/川魚
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF33mm F1.4 R LM WR

この日は外気温40℃近い日でした。
日傘をさしていても照り返す日差しが眩しく、急いで目的地へ向かいます。

館内に入ると出迎えてくれたのは、東京湾につながる河川に生きる川魚たちの展示でした。
水の中をすいすいと心地よく泳ぐ姿に、先ほどまでの暑さが和らぎます。

X-H2/イルカ①
X-H2/イルカ②
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF33mm F1.4 R LM WR

残念ながらこの日はイルカショーはお休み。
ですが、ショー用のプールを自由に泳ぐイルカたちを間近で撮影することが出来ました。
ガラス越しではありましたが、イルカの大きさや人懐っこさを感じることが出来る距離感です。

水族館でのレンズ選び、筆者の場合はいつも50mm付近の大口径単焦点を持ち出すことが多いです。
水族館の展示を撮影しようとした場合、室内の光量は暗めな場所が多く、素早く動き回る魚たちを捉えるためにはシャッタースピードもあまり遅く設定できません。
そのため、開放F値の明るいレンズがあると、ISO感度を上げずに高精細な写真を撮ることが可能です。

X-H2/タコ
X-H2/クラゲ①
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF33mm F1.4 R LM WR

「XF33mm F1.4 R LM WR」であれば、最短撮影距離は30cm。
こうして被写体の一部をクローズアップしたり、小さな被写体を大きく写すことができます。


X-H2/クラゲ②
X-H2/カエル
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro

さらにクローズアップしたい場合は、マクロレンズを持ち出してみましょう。
「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」であれば、止まっている被写体に対して強力なレンズ内手ブレ補正が働くため、多少絞り込んで撮影することも可能です。
動きの速い被写体に対しては、筆者の場合はマニュアルフォーカスで被写体を追いつつ、連写をすることでカバーしています。ぜひお試しください。


X-H2/イソギンチャク
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF18mm F1.4 R LM WR

標準レンズやマクロレンズ以外に出番がないのかというと、そうではありません。
広角レンズや超広角レンズを使用することで、パースの効いたダイナミックな描写を狙うことが出来ます。

「XF18mm F1.4 R LM WR」は35mm判換算27mmの広角レンズながら、開放F1.4の大口径レンズ。
わざとらしいパースを感じさせずに、被写体と一緒に周りの雰囲気まで切り取ることが出来ます。

広角レンズはより多くの範囲が画角に入り込むため、X-H2のような高画素センサーとの相性は抜群です。
クロップ耐性にも優れているため、後から切り出して調整するのもお手の物。

X-H2/ウミガメ
X-H2/クラゲ③
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF8mm F3.5 R WR

さらに超広角レンズである「XF8mm F3.5 R WR」では、被写体に近寄って撮影することでダイナミックな描写を得ることができます。大きすぎてXF18mm F1.4 R LM WRでは収まり切らないウミガメもこのとおり。
また先ほどはマクロレンズで切り取ったクラゲも、超広角ではクラゲの住む世界を丸ごと写真に収めたような写りになりました。

X-H2/カクレクマノミ
FUJIFILM X-H2 + フジノン XF8mm F3.5 R WR

カクレクマノミの水槽には、実際の海中のようにイソギンチャクと一緒に展示がされていました。
時おり体をイソギンチャクにこすりつけるような仕草が愛らしく、その世界をのぞき込んでいるようでずっと眺めてしまいます。


さてここまで単焦点レンズを使った撮影をしてきましたが、もちろんズームレンズも活躍の場はあります。
本来はイルカショーなどで観客席から被写体を狙うために用意しましたが、水槽展示にも奥行きのあるものなどもあります。

X-H2S/カワウソ①
X-H2S/カワウソ②
FUJIFILM X-H2S + フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

カワウソが2匹、大き目の水槽で展示されていました。
岩場と水中を行ったりきたり、はたまたずっと寝ているところを乗り越えられたりと、ずっと見ていても飽きないやんちゃさです。
頻繁に動き回る彼らを写真に収めるため、ボディは「X-H2S」レンズを「XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR」に着け替えて挑みます。

X-H2Sの最大の魅力、それは約2,600万画素の裏面照射積層型センサーからなる圧倒的な「連写・AF・動画」性能。
動き回る被写体を捉えて離さないAFの追従性能と、最大約40コマ/秒の連写性能で他のFUJIFILM機では難しいシーンの撮影もこなしてしまいます。

X-H2S/カワウソ③
X-H2S/カワウソ④
FUJIFILM X-H2S + フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

水中に撒かれた餌を見つけて、こちらまで泳いできました。すぐさま口元へ運ぶと、Uターンをして優雅に泳いでいきます。カワウソがこんなに泳ぎが上手だとは知りませんでした。

X-H2S/カワウソ⑤
FUJIFILM X-H2S + フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

しばらくすると、ちょうど餌やりのタイミングに出くわしました。飼育員さんの音を聞きつけて、壁に手をついて2匹が立ち上がります。
手が伸びてくると、前足と口を上手に使って餌をキャッチします。早く餌をもらいたくて、ぴょんぴょん飛び跳ねる様子は見ていて笑みがこぼれます。

X-H2S/カワウソ⑥
X-H2S/カワウソ⑦
FUJIFILM X-H2S + フジノン XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

餌が終わると、最後に氷のプレゼントが。動物たちも暑さを感じていたのか、氷をほおばっています。
カワウソは可愛い見た目をしていますが、口を開けると立派な牙がありました。肉眼では見えにくいところも、望遠レンズを使うと拡大して見ることが出来て、新鮮さを感じます。


X-H2S/カワウソ⑧

今回は暑い夏にピッタリな、清涼感溢れる被写体の撮影をご提案させていただきました。
屋内で涼みながら撮影できたため、体の負担も少なく充実した時間を過ごすことが出来ました。

皆さんも体調には十分に注意しながら、今年の夏も良き写真ライフをお送りください。


▼ 今回の使用機材 ▼



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[ Category:FUJIFILM | 掲載日時:26年07月28日 19時00分 ]

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