
【Leica】新品で手に入る、M型ライカに似合うストロボ選手権
M型ライカをお使いの皆様。ストロボに困っていませんか?
2025年12月現在、新品のライカ純正で入手可能なストロボは実質的に「SF60」のみとなりました。
TTLのオート発光ができる利便性は上々ですが、M型で使う上ではやや大型すぎると感じてしまう部分も。
そこで今回は、筆者である私が独断と偏見でピックアップした、2025年12月時点まだ新品で手に入る、Leica M型に似合うストロボをご紹介します。
なお、基本的に小型なストロボを中心にご紹介いたしますので、ガイドナンバーが低く、バウンスさせたい場合などにおいてはやや光量不足となる可能性があります。
マニュアル発光かつ、直焚きメインを念頭に置きつつ、サイズ感やルックスなども意識した選出となりますので、予めご了承ください。
エントリーNo.1「LightPix Labs (ライトピックスラボ) フラッシュQ Q20III 」

LightPix Labs は香港を拠点に写真家、デザイナー、エンジニアなどが集まって組織された会社で、いち早くコンパクトなフラッシュを世に送り出してきた会社として知られています。
中でも、フラッシュQ Q20IIIはその代名詞的存在であり、前機種からのモデルチェンジを経てより使いやすいストロボとして進化してきました。
比較的小型な筐体でありながら、5段階のバウンス、リチウムイオンバッテリー内蔵の充電式、トランスミッター内蔵でワイヤレス発光も可能と、まさに小型で万能なストロボをお探しの方にうってつけなフラッシュとなっています。
※こちらのフラッシュは、ロック機構の構造上、M型に装着する場合はロックが最後までされない場合がありますが、使用は可能です。


【仕様】
サイズ:H10.1×W5.9×D2.9cm(フラッシュQ トランスミッター含む)
重量:115g(電池含まず)
ガイドナンバー:20(ISO100)
照射角:焦点距離32mm(35mm版換算)レンズの画角範囲をカバー
フラッシュ発光量:1/64~1/1、7段階手動コントロール
フラッシュ色温度:5600K±200K
発光回数:100-2000回(単3アルカリ乾電池使用時)
LEDライト照度:最大60lux/m、7段階手動コントロール
LEDライト持続時間:約1時間(LED 最大出力、ニッケル水素充電池使用時)
LEDライト色温度:5500K±300K
CRI:95
周波数帯:2.4GHz
伝送距離:10m
その多機能:S1、S2 光学スレーブモード
エントリーNo.2「LightPix Labs (ライトピックスラボ) フラッシュQ FM2」

2025年11月に日本発売されたばかりの新製品です。一部の方はピンとくるかもしれませんが、CONTAX TLA200にソックリです。
TLA200はCONTAX Gシリーズ用のストロボです。Gシリーズの中古相場の高騰に伴い、関連品であるTLA200も大きく値上がりしていますので、こういうストロボが欲しかった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらもFlash Q20IIIと同じく、USB-Cでの充電が可能。カラーバリエーションが2種類あるのも嬉しいポイントです。

【仕様】
サイズ :H5.2 × W6 × D5.05cm
重量 :101g(電池含まず)
照射角 :焦点距離32mm(35mm判換算)レンズの画角範囲をカバー
ガイドナンバー :20(ISO100設定時)
フラッシュ発光量 :1/1-1/64(1/1-1/16の範囲で1/3 EVステップ設定対応)
フラッシュ色温度 :5600K±200K
発光回数 :100-2000回
周波数帯 :2.4GHz
伝送距離 :10m
その他機能 :S1 / S2 光学スレーブ
電源 :単3形ニッケル水素充電池または単3アルカリ乾電池
リサイクルタイム :単3形ニッケル水素充電池使用時 4秒/単3アルカリ電池使用時 5秒
エントリーNo.3「Phottix (フォティックス) LEDライト付きミニフラッシュ mini A 」

Profoto Aシリーズをコンパクトにしたようなサイズ感が魅力のPhottix mini Aフラッシュ。
Phottixは香港に拠点を構えるLEDライトメーカーの1つで、パネルライトの分野での知名度や、豊富で使いやすいライティングアクセサリーの展開で定評があります。
こちらの製品もUSB-C充電に対応するほか、比較的高出力のLEDライトも内蔵しており、ちょっとした動画用途にも活用できる点が魅力。


【仕様】
ガイドナンバー :8
フラッシュ色温度 :6500K
フラッシュリサイクルタイム :1/1出力で4秒
発光可能回数 :1/1出力で約480回
バッテリー :3.7V 300mAh(交換不可)
充電時間 :約1時間(5V 1A)
LED CRI値 :95以上
LED 色温度 :2500K/3200K/4500K/6200K
LED 最大輝度 :200lux@0.3m 6200K
寸法 :42×78×22mm(フラッシュヘッド傾斜0°)、42×65×22mm(フラッシュヘッド傾斜90°)
重量 :約 50g
そのほかのオススメストロボ
上記でご紹介したストロボ以外にも、まだまだオススメなストロボは沢山ございます。
Extra-1:KEKS(ケクス) ホットシューフラッシュ KF-01
KEKSは台湾のカメラアクセサリーブランドで、Leicaにマッチする小型のデジタル露出計などを販売していことで知られています。
2025年2月にあらたに登場した上記のフラッシュは、CONTAX TLA140のようなコンパクトでシンプルな筐体がカメラのデザインを損なわずスタリッシュな仕上がりです。
【仕様】
リサイクル時間:1.5-8秒
ガイドナンバー:GN12
電池寿命:300回のフラッシュ
電池:単4電池2本
出力レベル:3(1、1/2、1/3)
材質:アルミニウムボディ
寸法:57×22×67mm
重量:約163g
PC同期サポート:はい
Extra-2:VILTROX(ビルトロックス) カメラコンパクトフラッシュ Vintage Z1
いち早くAF搭載ミラーレスサードパーティレンズを送り出してきた中国・深センの「VILTROX」が送り出すストロボです。
マットシルバーとレザー調ブラックの組み合わせが名前の通りヴィンテージさを感じさせ、クラシックなカメラとも相性抜群です。
【仕様】
ガイドナンバー:GN12(ISO100・フル発光時、単位:1m)
出力レベル:7段階(1/1~1/64)
色温度:6500±200K
照射範囲:28mm(35mm判換算)
パネル表示:出力=フル、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32、1/64
最大出力(フル出力時):23Ws
リサイクルタイム:0.2~3.5秒
発光時間 (T0.5):1/5000秒~1/50000秒
発光モード:マニュアル(M)モード・S1/S2
バッテリー容量:3.7V / 1100mAh
発光回数:約400回(フル出力時)~約10,000回(1/64出力時)
充電時間:Type-C 5V/2A (約50分)
本体サイズ:68.5×50.2×74mm
付属品:ディフューザー、保証書
重量:約116g
Extra-3:GODOX(ゴドックス) Lux Junior レトロカメラフラッシュ
GODOXも中国 深センの著名なライティングメーカーのひとつです。アマチュアからプロフェッショナルに向け、幅広いライティング用品を展開する会社です。
本機種も、貼革調のエクステリアが高級感とノスタルジーを演出し、小型なクラシックカメラへの親和性が高いストロボとして仕上がっています。
【仕様】
ガイドナンバー:GN12(フル発光時/ISO100@1m)
出力:7段階:1/1~1/64
色温度:6000K±200K
照射範囲:28mm(固定値)
光制御:S1/S2
使用環境温度:-10℃~50℃
電源:NI-MH電池または単4形アルカリ乾電池
本体サイズ/重量:73.8×50.2×71.8mm/130g
まとめ
いかがだったでしょうか?
Leica M型カメラだけでなく、昨今こコンパクトカメラブームの中で、同様にコンパクトなストロボを探されている方も多いのではいかと存じます。
願わくば、この記事がストロボ探しの参考となれば幸いです。
それでは。
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