
【FUJIFILM】一生モノの相棒。ビリンガムと過ごす、上質な大人カジュアル
時は遡り2005年、平成真っ只中。
若い時の私は派手な格好を好むタイプでした。
ド派手な羽織ものに破れたブーツカットのデニム
いわゆるお兄系と言われるファッションを身に纏って居ました。
時間を戻しましょう。
令和8年、数年前に子供が産まれてからは汚れても良い服装を基準とし、年齢に見合った清潔感のある服であればなんでも良い。
と言う考えに至った40歳。
そんな私でも唯一あるこだわりはバッグです。
若いころからバッグが好きで、その中でも特に小さいバッグを多く所有しています。
カメラバッグはピークデザインとマップカメラオリジナルの物のみで他はカメラバッグではないものを使用しています。
そして1番愛用しているのがこのビリンガムハドレーデジタル

ビリンガム(Billingham)は、1973年に英国バーミンガムで創業したブランドです。
創業者マーティン・ビリンガムが趣味の写真撮影に使う機材を持ち運ぶため、妻のロス・ビリンガムがバッグを手作りしたことから始まりました。
英国伝統のフィッシングバッグ(釣り用の鞄)から着想を得たデザインに、ラバーを挟み込んだ3層構造の耐水キャンバスなど、雨や衝撃から機材を守る高い機能性を持っています。
伝統的な狩猟用バッグのデザインを基に、ラバーをラミネートしたキャンバスなどの堅牢な素材と高い耐久性で、特にカメラバッグ界では「ロールスロイス」と称されるブランドです。
カメラバッグとしてスタートしましたが、現在ではその上品なデザインと堅牢さから、旅行や日常使いのバッグとしても世界中で高い評価を受けています。
私もLeicaとのコラボレーションモデルがあったことからカメラバッグだという認識がありましたが、近年では学生やカメラを使用しないユーザーにも人気です。
今回使用した機材はFUJIFILM X-E5とVoigtlander NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount
春に3日晴れなし。と言う言葉がある通りの天候
晴れた日と雨の日に撮影に出かけてきました。

開放F値0.9のレンズを贅沢にも絞り込んで撮影しました。
ありがちな表現ではありますが絞り込んだ際の解像感は素晴らしく、その上で滲みがあるのはレンズの特徴を感じます。
晴れた日は開花したての桜と、もう少しで見ごろを終える椿を撮影しました。


少しアンダーよりな設定にしてクラシックネガを使うと一気に椿の赤が映えます。
開放でのボケ感はもちろんのことF2で撮影した際のバランスと立体感が私の好みでした。

霞んだ夕日に伸びた飛行機雲はスナップ撮影に打ってつけです。

FUJIFILMのカメラを持ち出す際に私は必ずエテルナを使用します。
映画用フィルム「ETERNA」がベースとなっており、特定の色が主張しすぎないように彩度はおさえめです。
急な白飛びや黒つぶれを防ぐハイエストとディープシャドウの非常に柔らかい諧調により、 シネマルックを実現しています。
打って変わって雨の日

Voigtlander NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mountのピントの薄さを利用し雨粒を繊細に捉えます。

晴れの日と違いフィルムシミュレーションはVelvia。
彩度を高めることで雨がシュワシュワなサイダーのようになります。
雨の日に喜んで撮影しているのはおそらくMap Cameraの中でも私だけかと思います。
【OLYMPUS】Always, OLYMPUS Ver. OM-D E-M1 Mark III + PORTRAIT×SNAP

防水ラバーを内部に使用しているため雨の日でも気兼ねなく使えることができます。
会社に通勤する際のスーツにも、普段出かける際のカジュアルにも似合うため毎日愛用しています。
大人になったからこそわかる落ち着きと上質さ
改めて長く愛用していきたいと感じます。



