動画撮影を楽しまれるユーザーが増えている昨今。動画機として活躍してくれる『Canon EOS R5 C』と、動画撮影におすすめなアクセサリーについてご紹介いたします。
本編動画
動画チャプター
0:00 オープニング
1:00 動画記録モードについて
2:07 カスタムピクチャについて
2:48 パワーズームアダプターについて
4:19 持ち歩きのセットアップ
4:58 動画作例
5:22 カメラリグについて
5:56 センサーモードについて
6:38 DJI RS 4 Proとの組み合わせ
8:37 総評
9:33 エンディング
動画を撮るための設定
動画を撮る前の設定についてですが、『Canon EOS R5 C』は豊富な動画記録モードから選択することができます。
RAW収録には、業務用のシネマカメラでも採用されているCinema RAW Light。RAWの他にもMP4形式と高ビットレートで記録することができるXF-AVC形式があります。
色味の設定では、様々なルックの中からユーザーが最もベストな色味で収録することができるカスタムピクチャを使用することができます。撮って出しが求められるシーンで活躍してくれる機能です。
パワーズームアダプター
「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」に装着することができる「Canon パワーズームアダプター PZ-E2B」を使用してみます。こちらを使用することで、手動では難しい動画撮影中のズーミングが高精度に行うことができます。ズームのスピードは高速と低速があるので、動画内で実際にズームをしてみて速度の比較をしています。
撮影をしてみます
撮影の快適性を向上させるために、カメラリグをつけて撮影してみました。トップハンドルがあることによって、上下のブレが軽減されるので、動画撮影時にはぜひ使っていただきたいアイテムです。
スタビライザー
RAW収録時には電子手振れ補正が使えないので、そういった時に使えるアイテムとして「DJI RS 4 Pro」に装着して撮影を行ってみました。
手振れを抑え、滑らかな映像を撮影したいときに便利なアイテムです。
振り返り
「EOS R5」と比べて、新たな動画機能が搭載され幅広い撮影ニーズに応えられる一台となった『Canon EOS R5 C』。8K撮影だけではなく、普段4K撮影をするユーザーにとっても本格的な動画撮影ができるカメラです。
ご自身の撮影スタイルに合わせて、リグやスタビライザーなどをカスタムして動画撮影を楽しんでみてください。
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