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【先行レビュー】映像クリエイターの期待に応える『Canon EOS C80』を動画で紹介します

【先行レビュー】映像クリエイターの期待に応える『Canon EOS C80』を動画で紹介します

先日発表されました『Canon EOS C80』。絶賛ご予約受付中の「CINEMA EOS SYSTEM」最新機種をご紹介します!
気になる描写性能や進化したAF性能、撮影して感じたことなど、マップカメラスタッフが本機の魅力に迫ります。ぜひ最後までご覧くさい。

 本編動画

 動画チャプター

00:00 オープニング
01:35 映像紹介
03:38 使用レンズ
06:12 内蔵ND
07:26 Base ISO
08:13 AF性能
10:10 Canon 709
12:16 総評
12:38 エンディング

 動画概要

Canonが培ってきた光学技術を中心に、映像制作者が理想とする作品を実現するために誕生した「CINEMA EOS SYSTEM」。
幅広い分野で活用されている本シリーズから、高画質と機動力を兼ね備えたシネマカメラ『Canon EOS C80』が登場しました。

「EOS C70」や「EOS R5 C」に続き、RFマウントを採用した本機にはハンドルユニットが付属しています。
マップカメラスタッフが実際に撮影した映像でもご覧の通り、レンズ内光学式手ブレ補正機構とハンドルユニットの組み合わせによりしっかりと手ブレを抑制してくれるので、手持ちでの撮影も前向きに行いたくなる嬉しいポイントです。

記録メディアはUHS-II対応のSDカード×2スロットとなっていて、汎用性が高いところも注目ポイントになっています。
また対応するATOMOS製品とHDMI接続をすることで、内部収録時より高いフレームレート 6K59.94P/50P のApple ProRes RAW撮影が可能になり、より滑らかできれいな映像を楽しむことができます。

今回撮影に使用したレンズは以下の3本。

・Canon RF35mm F1.4 L VCM
・Canon RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
・Canon RF10-20mm F4 L IS STM

動画撮影に特化した2本のレンズと超広角ズームレンズの 「RF10-20mm F4 L IS STM」。
前玉が大きく出ているので、レンズ前面に装着する可変式NDフィルターなどの装着は難しく、瞬間的な露光量の調整はできなかった本レンズ。
しかし『Canon EOS C80』には電動の内蔵NDフィルターがボディ内に搭載されているので、動画撮影においても 「RF10-20mm F4 L IS STM」のダイナミックな描写を素早く楽しむことができるようになりました。

カメラのイメージセンサーの性能を最大限に活かすためのISO感度にBase ISOがあります。この設定に新しく超高感度 Base ISO 12800の選択が可能となりました。
今まで難しかった高感度撮影にも対応することができる、嬉しいアップグレードになっています。

AF性能を「Canon EOS C70」と比較して検証していきます。
センサーサイズの違いからAF精度の大きな向上と、動画撮影に最適化されたCINEMA EOSの滑らかなフォーカシングを行ってくれました。

よりパワーアップした「CINEMA EOS SYSTEM」をお楽しみいただける『Canon EOS C80』。
充実の動画制作になること間違いなしの本機が気になった方はぜひチャンネル登録や高評価をお願いします!

[ Category:Canon etc. | 掲載日時:24年10月11日 16時06分 ]

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