Canonからエントリーモデルとして発売されている『Canon EOS R50』。エントリー層に人気の本機、その人気の秘密と魅力を動画でご紹介しています。
本編動画
動画チャプター
0:00 オープニング
01:19 外観について
04:14 さっそく撮影していきます(液晶モニターと撮影モード)
06:50 どんどん撮影していきます(タッチ操作とセンサーサイズ)
09:17 もう1本のキットレンズで撮影(望遠ズームレンズ)
10:41 EOS R50の気になるポイント(AFと連写性能)
12:48 おすすめのレンズを紹介(マクロレンズ)
15:56 1日使ってみて
17:24 エンディング
主なスペック
『Canon EOS R50』は約375gというコンパクトなサイズのボディでありながら、2420万画素で連写性能は最大約15コマ/1秒、動画撮影の面では4K30p/フルHD120pの撮影が可能です。手に持った時のサイズ感や、重量もコンパクトなので初めてカメラを手にする方でも、気軽に持ち出して使うことができます。
また、カメラ本体の色はブラックとホワイトがあります。ホワイトがあるということだけでも、こちらのカメラを選ぶ理由になるのではないでしょうか。
液晶モニター
『Canon EOS R50』はバリアングルモニターになっているので、ハイアングルやローアングルで撮影をしたい時に無理のない態勢で撮影をすることができます。
また、タッチシャッターの機能もあります。被写体にカメラを向けて、ピントを合わせたい場所にタッチするだけで、その場所にピントを合わせてシャッターを切ってくれます。スマートフォンのような感覚で操作することができるので、簡単に写真を撮ることができます。
撮影モード
『Canon EOS R50』には様々な撮影モードがありますが、はじめての方に使っていただきたいのがシーンインテリジェントオートです。
カメラが撮影シーンを解析し、シーンに適した設定を自動的に行ってくれるので、シャッターボタンを押すだけで、綺麗な写真を撮影することができます。
他の撮影モードを選択した時には、そのモードがどういったことを行えるモードなのかという説明が画面に表示されます。撮影モードについて詳しくなくても、カメラが教えてくれるので安心です。
AFと連写性能
被写体認識AFと連写性能にも優れている本機。連写性能が最大約15コマ/1秒となっているので、お子様の運動会等に写真を撮りたい時に活躍してくれます。
動画内では走るスタッフを被写体にして連写をしてみました。撮影枚数もさることながら、AFもしっかりと効いていて顔にしっかりとピントが合った写真を撮ることができました。
おすすめのレンズを紹介
動画内ではキットレンズの他にマクロレンズのご提案をさせていただきました。「Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM 」は近接撮影をすることができるレンズで、最短撮影距離が0.17mなのでお花等の被写体にグッと寄った写真を撮ることができます。
APS-C機である『Canon EOS R50』につけると56mm相当の焦点距離になるので、マクロ撮影だけではなく、ポートレートや風景など様々な被写体を撮影するのに向いています。
また、「Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM 」には手ブレ補正が搭載されています。手ブレ補正が搭載されていない『Canon EOS R50』に手ブレ補正が搭載されているレンズを組み合わせることで、安心して撮影に臨むことができます。
まとめ
今回はエントリークラスで人気のモデル『Canon EOS R50』のご紹介をさせていただきました。
カメラが自動で被写体を認識して、最適な設定にしてくれるので、カメラ任せで簡単に綺麗な写真を撮ることができます。
動画本編ではスタッフが実際に撮影している様子もありますので、ご検討の材料になると幸いです。
動画を見て「気になる!欲しい!」