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【Canon】スマホでは撮れなかった『空気の温度』。雨音や湯気の温もりに気づかせてくれた、生活を見つめるカメラの話。

【Canon】スマホでは撮れなかった『空気の温度』。雨音や湯気の温もりに気づかせてくれた、生活を見つめるカメラの話。

現在では、誰もがスマートフォンを持ち、気軽に写真撮影が出来るこの時代にどうして写真を撮るためにカメラを持つのか。
カメラにしか出来ないことはあるのか。
その疑問をもとに、カメラを持って撮影に向かうこととしました。
今回使用したカメラはEOS RPとRF50mm F1.8 STM というカメラを始める方に人気の組み合わせです。


この日は雨の日だったため、傘を指しながら片手で思うがままに撮影していきます。
EOS RPはCanonの中でもエントリークラスのカメラとなっていて、操作性もシンプルで軽量なボディとなっています。
雨の日の片手撮影でものびのびと撮影することが出来ました。
ピンクの傘が鬱屈とした空模様の中でも明るさを持ってくるようで思わず一枚。雨水がバケツをたたいている様子も思わず見入ってしまいシャッターチャンスを伺います。
カメラを持っていなかったら雨のまま通り過ぎてしまうような風景もカメラを持っていることで日常を切り取ることが出来ました。



あるお店のシャッターが全部ハート模様で驚きました。一筋インクが垂れていて、ハートがつながっています。
あるお店では軒先に眼鏡が数多く展示されていました。
カメラを持っているだけでいつも通りかかる街並みが面白く、どんどん写真を撮りたくなるような構図が見つかります。
カメラの面白さを引き出してくれるのはEOS RPの軽量さがその一因であるように思います。
約485gと500mlのペットボトルよりも軽量で、持っている負担もなく撮影を行えます。


「あなたらしく歩く」と書かれた床がありました。
カメラを持っているとどんなものが撮りたいかが分かってきます。それによって自分の好みや気になるところがどんどん分かってきます。
スマホではなくてカメラを持つことでその傾向は顕著になっていくように感じます。
どんどん自分らしく歩いて行けるように思います。


つい真ん中で構図で撮影してしまうことが多いですが、被写体を端に寄せて撮影すると少し味のある写真になります。
空きの酒瓶が樽の上に並んでいました。お酒の瓶はカラフルで見ているだけで楽しくなります。
それぞれどんな味がするお酒なのか想像もつきません。


2019年に発売されたEOS RPですが、ピントが合った時の解像力の高さは健在です。
少し古いカメラだということで描写に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、ドライフラワーの描写を見てわかる通り、立体感のあるキリリとした描写になっています。
一つ懸念点をあげるとしたら、バッテリー持ちです。今回半日ほとんどカメラをつけっぱなしでスナップ撮影を行いましたが、最後にはほぼバッテリー残量がゼロになりました。そのため、一日カメラの電源をつけっぱなしにして持ち歩く場合はもう一つ予備のバッテリーを持って行った方が良いかと思いました。




スナップ撮影の中でも人の生活が根付いているシーンを切り取ることが特に好きです。
こちらの写真は心の赴くままに生活の音が聞こえてきそうな場面をファインダーを覗くこともなくシャッターを切っていきます。
商店街に息づく生活の色や音が写真から聞こえてくるようです。


湯気が美味しそうなおでんがありました。
ほのぼのと登りたつ湯気はスマートフォンではきっと写せなかった空気です。
また、少し薄暗いシーンでもおでんをきっちり強調して美味しそうに写してくれるのもカメラならではの魅力だと思います。



気軽に持ち運べるフルサイズカメラ、EOS RPとコンパクトでボケもしっかり表現できるRF50mm F1.8 STM。スマートフォンからカメラへ表現の幅を広げていく際におすすめのセットです。




[ Category:Canon | 掲載日時:26年04月13日 17時00分 ]

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