
年が明けて早いものでもう2月の後半。そろそろCP+に向けて新製品が発表されるかもしれないカメラ好きには待ち遠しい季節となります。
2026年年初めに私が手にしたカメラは2台
FUJIFILM GFX100RFとSIGMA BF
どちらのカメラも発売当初から使用してみたいと思っていたカメラです。
まずはFUJIFILM GFX100RF
GFX100RFは、1億2百万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II」と最新の高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載した、GFXシリーズ初となるレンズ一体型デジタルカメラです。
1億画素でのスナップ撮影に緊張しつつ早速撮影に出かけてきました。

昨年引っ越しをしましたが昼時に光が差し込むキッチンが好きです。
カーテンが拡散し差し込んだ光が休日のひと時を照らしてくれています。

こちらは実家の縁側から撮影した一枚。
今更ながら縁側のある家というのは貴重なのではないでしょうか
縁側というのは日本家屋の和室と庭の間に設けられた板張りの通路で屋内と外を繋ぐ中間的な空間となります。
日向ぼっこや憩いの場として使われるほか、夏は日光を遮り、冬は暖気を取り込む「パッシブな温度調整」の役割も持ちます。

私がFUJIFILMのカメラを使用して撮影を行う際に必ず使うフィルムシミュレーションモード
ETERNA/シネマです。動画のための静寂、薄く淡い描写が私は好きなためよく好んで使います。

普段マイクロフォーサーズのカメラを使用している私からすると、撮影した後の確認ですごく拡大できることに驚きました。
高画素の恩恵としてデジタルテレコン機能があります。
35mm(35mm版換算28mm)で設計された画角をベースに
45mm(35mm判換算36mm)相当、
63mm(35mm判換算50mm)相当、
80mm(35mm判換算63mm)相当の画角へ3段階にわたって切り換えが可能です。
今回は贅沢に全て35mm(35mm版換算28mm)で撮影を行いました。


息子が集めた棒と石です。
どうして男子という生き物は棒を持ちたがるのでしょうか。

息子曰くパンケーキみたいな石とのこと。
石の持ち方にクセがあります。カサついた手の質感も表現できるほどの解像感に驚きました。
ふとした時に子供が放つ一言は大人になって考えるのをやめてしまった疑問や不思議に直面することがあります。
そういう所を見ているのか、そのような解釈をするのか。毎日が発見の楽しい日々です。
SIGMA BF
アルミニウムインゴットから削り出された、カメラの歴史上初となる継ぎ目のない真のユニボディ。
見た時のイメージは四角いため持ちにくいのではと思っていましたが、撮影に連れ出すとそれは杞憂に終わりました。
金属製ボディの心地よい重量感と手に馴染むサイズ、質感はカメラの新しい可能性を感じることとなりました。

使用したレンズはSIGMA Contemporary 45mm F2.8 DG(ライカSL/TL用)

撮影者に寄り添い、日常に潜む美しさを捉る。
常に持ち歩くことで、時にその美しさに気づくきっかけにもなりうる。
Sigma BFは、「撮ること」の喜びを思い出させてくれる、撮影に集中できるよう無駄を削ぎ落とした逸品です。


仕事帰りがけに撮影した一枚
疲れた時に少しだけ空を見上げることにしています。
この日は満月ではありませんでしたが綺麗に光る月が印象的だったのを覚えています。

FUJIFILMは65:24、SIGMAは21:9で撮影を行いました。
アスペクトを変えるだけで日常が少しシネマティックに感じる不思議
運試しで引いたおみくじは大吉
探し物は低いところから出るとのこと
マップカメラで低いところというとB1FのLeicaフロアということになってしまいます。
今年はどんなカメラと出会い、どこに撮影に行こうか。



