
【FUJIFILM】GFX100S IIか100 IIか。キャッシュバック終了前に「後悔しない」答えを徹底解説。
2017年に初代GFXカメラボディの「GFX 50S」が登場してから、現在で8年。
「GFX 100 II」「GFX 100S II」の2種類のカメラボディ、そしてレンズ一体型カメラの「GFX 100RF」が現行で販売しており、初代からのすべてのGFXシリーズカメラが現在でも高い人気を得ています。
GFXシリーズの数字はピクセル(=画素数)を表しており、GFX 50Sは約5000万画素、現行品では1億画素を超えた有効画素数を誇ります。
より高画質、高性能、そして機動力に長けたモデルがFUJIFILMの技術力をもって生み出されています。
そして今回紹介するのはその中でも現行のカメラボディ「GFX 100 II」と「GFX 100S II」の2点。
どちらが良いのか迷われている方や、ラージフォーマットを手にされたい方の参考になれば幸いです。
それではご覧ください。
GFXシリーズの歩み

ざっくりとではありますが、発売年とその年に発売されたGFXカメラボディ、そしてその特徴を簡単にまとめてみました。
GFXシリーズが発売されはじめてからほぼ1年ごとに新製品が発表されています。驚くべき速度での発表、企業努力を感じます。
時系列に沿りつつ、細かく見ていきましょう。
2017年に発売された「GFX 50S」。
FUJIFILMが中判市場に本格的に参入した記念すべきモデルです。画素数は5000万画素と、現在でも高画質の部類に入る画素数を有しています。
そして翌年2018年に登場した「GFX 50R」。
性能はほぼ同じですが、見た目は全くの別物。こちらのモデルは、より軽量化を実現しラージフォーマットをより身近な存在にしました。
この2点は、発売から8年たった今でも日本国内のみならず海外の方にも人気な印象です。
ただどちらも対応のバッテリーが終盤してしまったため、購入の際は気を付けなければいけません。
「GFX 100」はGFXシリーズではじめて1億画素で撮影が可能になった機種です。
その分見た目も一際大きく重さも結構あるものの、しっかりとしたグリップ感やバッテリーを2本装着できるための持ちの良さ等、カメラを持ち歩く人には嬉しい性能ばかりです。
そして2019年には「GFX 100S」「GFX 50S II」の2種類が登場。
GFX 100Sは2019年2月、GFX 50S IIは2019年9月に発売されており、半年ほど期間が空いて初代のGFX 50Sのイメージセンサーを採用した「GFX 50S II」が登場しています。
この2台は同じボディをベースにし、どちらも画像処理エンジンの「X-Processor 4」を搭載していますが、画素数やAF機能、そして動画性能に差があります。
「GFX 100S」は、コントラストAFと像面位相差AFのインテリジェントハイブリットAFに対応。そして4K動画の撮影も可能です。
「GFX 50S II」は、コントラストAFのみ対応。動画性能はフルHD動画対応となっています。
そして2026年1月現在、現行モデルの「GFX 100 II」「GFX 100S II」「GFX 100RF」が、2023年~2025年の間に登場しました。
「GFX 100 II」「GFX 100S II」の2点はこの後細かく説明していきますので、「GFX 100RF」を少し紹介いたします。
「GFX 100RF」は、GFXシリーズ初のコンパクトデジタルカメラに分類され、約735gとシリーズ内最軽量のレンズ一体型モデルです。高性能ながらこのコンパクトさは、発表された際には驚きが隠せませんでした。
1億200万画素の画素数に最新の画像処理エンジンを採用しており、性能も申し分ない日常を共にするラージフォーマットカメラです。
それでは、今回注目している「GFX 100 II」「GFX 100S II」について、作例を添えて解説していきます。
GFX 100 II
最新センサーの採用
GFX100 IIは、現行比最大2倍の信号読み出し速度を実現した新開発1億200万画素高速センサー「GFX 102MP CMOS II HS」と最新の画像処理エンジン「X-Processor 5」を採用しました。
それにより、従来機より大きく進化した高速連写性能・高速AF・動画性能を実現しています。
さらに最新の撮像センサーである「GFX 102MP CMOS II HS」になり、一度の露光でデータに変換できる光の許容量(飽和電子数)が向上。
この飽和電子数が向上したことでISO80を常用感度として利用できるようになったため、より広いダイナミックレンジに低ノイズの撮影が可能になりました。

AIを採用したAF機能
AF機能ではAIを活用し、ディープラーニング技術を用いて開発された被写体検出AFを搭載。新たに動物・鳥・車・バイク・自転車・飛行機・電車・昆虫・ドローンをAIで検出することが可能になりました。またより進化したAF予測アルゴリズムにより、高い動体追従性が必要されるスポーツ撮影等のジャンルで更に快適な撮影を実現しています。
また連写性能はメカシャッター使用時で最大約8.0コマ/秒と、動きのある被写体に強く決定的瞬間を逃しません。

プロの要望に応える動画機能
動画性能では8K/30Pや4K/60Pの記録に対応。さらに動画でもISO100を常用感度として使用可能となり、より高品質な動画撮影を実現しています。
また新たに「Premista」「35mm」「アナモフィック(35mm)」の動画フォーマットモードが搭載され、マウントアダプター経由でこれらマウントのレンズを装着した際にそのレンズに最適なフォーマットでの撮影が可能となりました。これによりシネレンズの横長のボケやフレアなどの、独特な写りを記録することができます。
GFX 100S II
GFXシリーズ最軽量クラス
2024年に発売された「GFX 100S II」は対角55mmの新開発ラージフォーマットCMOSセンサー「GFX 102MP CMOS II」とGFX 100 II同様、最新の画像処理エンジン「X-Processor 5」が搭載されています。
それに加え1億200万画素のGFXシリーズ最軽量の約883gと、軽量化を実現。
高画素に加え、AIを用いたAF性能や広いダイナミックレンジなどの高い性能、そしてコンパクトで機動力が備わったモデルです。

妥協のない描写力
このボディに採用されているセンサーは読み出し速度は劣るものの、GFX 100 IIに搭載されているセンサーと同じく飽和電子数が向上しているためISO80を常用感度として利用できるようになりより広いダイナミックレンジ、そして低ノイズでの撮影を実現しています。
静止画の仕上がりの面では、GFX 100 IIとの差はほぼありません。
またAIを用いた高精度AFや被写体検出AFなどのAF性能も進化しているため、動きのある被写体にも対応しています。

GFXへの入り口に
「1億画素のラージフォーマット」といえば、スタジオに据え置いて撮る特別な機材というイメージがある方も多いと思います。しかし、GFX 100S IIはその常識を覆しフルサイズ機と遜色ないコンパクトなボディに、フラッグシップ譲りの最新エンジンが搭載されています。
FUJIFILMの誇る最高峰の画質を、もっと自由に、もっと軽快に持ち出したい方にラージフォーマットの世界へ足を踏み入れる際の選択に適したボディです。
最適な一台はどっち?
主要スペック比較表
選択のヒント
どちらも高画素、そして高性能なカメラであることは間違いありません。
しかし比較してみると違いはあり、ボディ選びにおいて重要になる点がいくつもあります。
「GFX 100 II」は撮像センサーである「GFX 102MP CMOS II HS」により、プロフェッショナルの要望にも応える動画性能やAIを用いた高速AF性能を備えています。
連写性能も優れているため、スポーツ撮影やポートレート等の動きのある被写体を撮影する方や、本格的な動画制作も行いたい方に適した一台です。
「GFX 100S II」は、1億200万画素のGFXシリーズ最軽量のコンパクトなカメラボディです。画素数やAF性能はGFX 100 IIにも引けを取らず、本格的な写真撮影が可能です。
撮像センサーの読み出し速度の関係で動画性能や連写性能は制限がありますが、持ち運びや性能面でコストパフォーマンスが高い機種のため、初めてGFXシリーズを検討されている方や携帯性を重視する方に適した一台です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
国内外問わず高い人気を誇るFUJIFILMの現行ラージフォーマットカメラ「GFX 100 II」「GFX 100S II」を紹介いたしました。
ラージフォーマットの写し出す圧巻の迫力や奥行きに魅了されること間違い無し。
フルサイズ機からのステップアップとしても魅力的な選択です。
さらに、ただいまFUJIFILMではキャッシュバックキャンペーンを実施中!
今回紹介したカメラボディと対象レンズを同時購入すると、最大で200,000円のキャッシュバックが受けられます。
購入対象期間は2026年1月12日(月・祝)まで!この機会を是非お見逃しなく!
▼関連記事はこちら▼
【FUJIFILM】GFXへの乗り換えは今がお得!?「フジフイルム 2025年末キャッシュバックキャンペーン」をご紹介!





