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【RICOH】夕方、突然海を見たくなった日。-GR IIIを連れて-

【RICOH】夕方、突然海を見たくなった日。-GR IIIを連れて-

『RICOH GR III』を手に入れて4ヶ月が経とうとしています。
毎日カバンの中に入れているので、ふとした瞬間にもシャッターを切ることが出来て幸せです。
気分屋なところがある自分の性分にも合っていて、それを象徴するある日のお話を書き綴ります。

このところ、先の見えない不安や閉塞感でいろいろ考えてしまう時間が増えました。
あぁ!発散しないとダメだ!海が見たい!この衝動を大切にするべく、すぐに行動に移します。

しかしそう思い立ったのがすでに16:00頃。身支度らしい身支度もせずスマートフォンと財布、カメラだけ持って出発。
着いたころには空はやや朱に染まり、自分のまっくろな影がそばに付き添いっているではないですか。

山に囲まれた土地で生まれ育った私にとって、海は特別な場所です。
言葉にするのは難しいですが、訪れるだけで自分の中に溜まっているモノが流れ出ていくような気分になるのです。

「写真なんて携帯のカメラで十分でしょう」というのが学生の頃の固定概念で、カメラは程遠い存在だと思い触れることはありませんでした。
今なら、そんな若かりし自分に「はやくGRを知るんだ!カメラは毎日持つことに意味があるんだよ。」と言ってあげたくなるのですが、後悔先に立たず。

お気に入りの音楽をいつもより大きめの音量で聴きながら、海沿いの公園を当てもなくてくてくと歩きます。
いつも自然と聴いている曲のBPMに合わせて歩いてしまうので、こんな日はメロウなバラードを選んでしまいます。
何回も聴いた好きな歌、お気に入りのセッションは心地よいBGMとなって染みわたり、頭の中を空っぽにしてくれます。

釣りに興じる人たちを見かけながら公園の端に到着。ベンチに腰かけて何も考えず、刻々と変わっていく空を見つめます。
何も考えない、というのは実に難しいものでぼんやりしているつもりでも色々と雑念が頭に入ってきてしまうものです。
家に一人でいるとこの雑念のメリーゴーラウンドが回り続けてしまうのですが、潮の香りや波のうねりに気を取られていると次第と「真のぼんやり」が訪れるのです。

ひとしきりぼんやりを極め、深呼吸をしてスッと立つと、さっきまで胸につっかえていた栓がすっかり抜けて楽になっていることに気付きます。
「海、すごいな。」と声にならないつぶやきを吐いて、ゆっくりと帰路に着くのでした。

気まぐれな行脚にぴったりな、最高の相棒『RICOH GR III』と過ごす日々。
新しい画角のレンズを搭載した話題の『RICOH GR IIIx』も大変気になるところですが、今のところ28mmが自分の肌に合っているようです。
落ち込んだりネガティブな発想になっても、すべて受け入れてくれる海を、突然見たくなった日。

どこに行こうとも、つかず離れずGR。

▼GR IIIxもご検討ください▼

[ Category:PENTAX RICOH | 掲載日時:21年09月24日 11時30分 ]

 
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