【RICOH】GRIIIxと振り返る夏の思い出
朝晩と涼しい風が吹き、季節の変わり目を感じるようになりました。
毎年のように「今年の夏は暑すぎる」と思う訳ですが、過ぎ去っていく気配には何とも清々しくもありながら、後ろ髪を引かれる思いもあったりと。
うだるような暑さや湿度は苦手ですが、それもまた「夏らしい景色」に一役かっているのには違いありません。
「RICOH GRIIIx」を片手に、撮り歩いた夏の写真を振り返ってみました。
日差しを遮るものがない海辺では、波や雲のちょっとした動きで景色が変化するのが面白く感じます。
カメラをあちらへ、こちらへ向けながら。
何とも落ち着きのない撮り歩きですが無心にシャッターを押す瞬間がたまりません。
夏らしくサンダル履きで出かけたものの、砂浜のあまりにも熱さに軽いヤケドを負ったのも良い思い出です。
お気に入りだった撮影スポットが無くなる一方で、新たにお気に入りの場所を発見できることもあります。
カメラを持っていなかったら訪れなかった場所なのですから、この出会いに、写真に感謝。
シーズンオフなのか、それても単に平日の昼間だからなのか、ほぼほぼ貸し切り状態でした。
「GRIIIx」の液晶画面を見つめながら景色を堪能……何とも贅沢で満ち足りたひと時。
「GRIIIx」で写真を撮るときは、ほぼほぼ片手で撮るのですが色々な角度も試しています。
縦横比がしっかりしている写真は美しい。
ですが、意識的に斜めにしたりする写真も迫力があって好みです。
いつも通りに撮る写真も、少し挑戦して撮った写真も、両方とも大切な糧となり積み重なっているはず。
改めて何を撮っても格好良く写るカメラ、と再認識できました。
暑い夏を一緒に乗り切った「GRIIIx」。
常に携帯しているからこそ思い入れも深く、今後も頼れる相棒として活躍してもらいたいと思います。
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