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【SONY】夜景の手持ち撮影はコレで決まり。暗所を制する組み合わせ

【SONY】夜景の手持ち撮影はコレで決まり。暗所を制する組み合わせ

昨年と比べればひどい猛暑というわけではありませんが、少し歩くだけで汗ばむ時期になりました。
少しでも快適に撮影を楽しみたい筆者は最近は夜の撮影がメインとなっています。

三脚を持たずにカメラとレンズだけで撮影に行くとどうしても気になるのが手振れです。
そこでチョイスするのが手振れ補正が強力なものやシャッタースピードをかせげるカメラやレンズ。
どの組み合わせを使用するか悩んで、今回私が選んだカメラはSONYの「α7SIII」と「FE 24mm F1.4 GM」
暗所に対する性能が高いカメラと、F値1.4の大口径レンズの組み合わせです。

そして今回向かう場所は「埠頭」
夜の海は行こうと思わないとなかなか行ける場所ではないため、おそらく夜景が綺麗なのだろうという考えだけで行くことにしました。

絞り:F1.4 シャッタースピード:1/30  ISO設定:800

まずはF1.4で明るい光源がある道を撮影して使用感を確認しました。
奥行き感が出せる真っすぐで長い路地は広角レンズの得意とする場面だと思っています。
数カットこの場所で撮影を行いましたが、全てのカットでブレは起きていませんでした。
光源が多い街中ではISOを極端に落とすことなく安心してシャッターが切れそうだという実感を得ました。


絞り:F4 シャッタースピード:1/30 ISO設定:3200
絞り:F8 シャッタースピード:1/30 ISO設定:5000

少し歩くと大きめの橋に突き当たります。
高層の建物が並ぶ場所なので、建物の明かりには期待して行ったのですが、まさか橋が青く光っているとは思ってもいませんでした。
α7SIIIは有効約1210万画素のデジタルミラーレスカメラです。
かなり少ない画素数と思えてしまいますが、画素数を抑えていることで受光面積を確保し、更に裏面照射型構造を採用することで高い集光効率を備えています。
今回のような光源が限定された手持ちでの夜景撮影に適したカメラだと思います。


絞り:F1.4 シャッタースピード:1/30 ISO設定:250

長い川の柵には小型の浮き輪が一定間隔で設置されています。
ここで被写体に近接した撮影を試してみました。
背景の光源も美しく出ており、思ったような写真が撮れたという達成感があります。
FE 24mm F1.4 GMのボケの形はややレモン型に近しい出かたをしており、ボケかたも乱雑にならず、自然で綺麗なボケが出ております。
広角レンズはボケない、ボケにくいといったイメージがありますが、FE 24mm F1.4 GMはボケにも期待できるレンズだと感じました。


絞り:F8 シャッタースピード:1/25 ISO設定:12800
絞り:F1.4 シャッタースピード:1/30 ISO設定:1000

建物の明かりが所々点灯し夜の街を照らしています。
F8まで絞ったため、数枚ブレてしまっているものがありましたが、ブレが無い写真の方が多く驚きました。
ブレていた写真はだいぶ急いでシャッターを切ったシーンでした。
α7SIIIのボディ内5軸手ぶれ補正は非常に強力で、ある程度しっかりとカメラを構えればブレは起きません。


絞り:F8 シャッタースピード:1/30 ISO設定:8000

いよいよ海が近くなってくると高層ビルの明かりも遠くなり、比較的に落ち着いた夜の景色になります。
川沿いは暗さを増し、静かな水音はやや怖さを生じさせます。


お目当ての埠頭に到着です。
海の向こうを人工的な光が夜の街を飾っているのだという事を感じさせてくれます。
24mmの画角は街の明かりが広がっているシーンにはピッタリで、F1.4まで解放できるFE 24mm F1.4 GMは夜景にはピッタリのレンズだと感じました。


絞り:F8 シャッタースピード:1/20 ISO設定:12800

撮影を楽しんだ後は街の光を目指して帰路につきます。
帰りもシャッターが鳴りやまず、夜の景色を存分に楽しみながら撮影できました。
今回使用したα7SIIIとFE 24mm F1.4 GMは今回の様なちょっとした散歩にちょうど良いのサイズと重量で、夜の撮影のお供にピッタリだと感じました。

夜のイベントも多い夏のシーズン
α7SIIIとFE 24mm F1.4 GMの組み合わせはいかがでしょうか。


[ Category:SONY | 掲載日時:26年08月08日 18時00分 ]

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