【TAMRON】KICK SK8ER BOYZ
エクストリームスポーツが好きです。
パークにスケートボードを撮りに行くと、スケボー以外のスポーツを楽しんでいる人たちも見かけます。
その中で私が最近注目しているのがキックスケーター。
足を載せるボードにハンドルがついている乗り物です。
商標登録されている商品名「キックボード」などの方がピンと来る方もいるかもしれません。
みんなすごいスピードで宙を舞っていてかっこいい!
スケボーでは技を行うことをメイクすると言ったりしますが、キックスケーターでもメイクという言葉を使うのでしょうか。
次に彼らに会ったら教えてもらおうと思います。
同じ道具同士、仲がいいようです。
情報交換をしたりお互い高め合える存在です。
この記事のタイトルで『SK8ER』という言葉を使いましたが、これはスケーターと読みます。
skateのateの部分が8を意味するeightと同じ発音「(sk)éit」なので、スケートはよくSK8と書かれます。
それにrやerをつけてスケーターと読むわけです。
スケボーのかっこよさは鉄板ですね。
スケボーは競技人口がキックスケーターの何倍もいます。
地面でジャンプしてボード部分をクルッと回します。
何もないところでジャンプするのは難しそうです。
隙間から見えたオブジェを撮っていたら、BMXがいい感じに飛び込んできてくれました。
モノクロのつもりで撮っていましたが、ポイントとして少し色を残してみます。
兄弟でキックスケーターをやっている子たちもいます。
お母さまもそれを動画撮影したりと、家族でひとつのことを楽しんでいて本当に素敵です。
もう日が落ちて暗い中、被写体ブレで動きを出して撮影。
暗くても暗いなりにいろいろ撮れるのがいいです。
雨が降っている中の夕暮れ。
雨の前後は空がこのようなピンク色に染まりがちです。
これは色付きの方がいいと思ったのでカラーで掲載します。
今回は『SONY α7R IV』に『TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD』と『TAMRON 150-500mm F5-6.7 DiIII VC VXD』を組み合わせて撮影しました。
近くから広角で迫力を出して撮ったり、近寄れない場所での技を望遠で撮ったりできて、ベストな組み合わせでした。
ぜひキックスケーターに注目してみてください!