
あなたの日常を「ましかくアート」に。「Kodak Mini Shot 3 ERA」の魅力
インスタントカメラの最大の魅力は「撮ってすぐ手渡せる」こと。この「Kodak Mini Shot 3 ERA」は、そのアナログな楽しさを核に、高画質プリント機能を融合させた、「プリンターにもなる革新的なインスタントカメラ」です。本体カメラでの撮影はもちろん、スマートフォンに入っている写真もプリントできます。
まるでレトロなガジェットのようなファッショナブルなデザインに、高画質なカメラ機能と、経済的で長持ちするプリント機能を凝縮。まさに写真の楽しさを味わうのにうってつけのカメラです。
1. 「Mini Shot 3 ERA」の特長:おしゃれを格上げする3つの機能
「Mini Shot 3 ERA」は、インスタントカメラとして「撮る楽しさ」を提供しながら、デジタルな便利さと高いプリント品質を融合させています。おしゃれなデザインと機能を両立させた、その特長を見ていきましょう。
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❚❚ プレビュー機能で「失敗知らず」に!スマホの過去写真もプリント可能
昔ながらのインスタントカメラといえば、シャッターを押したらそのままプリントされるものでした。目をつぶっていたり露出があっていなくても、強制的にそれがプリントされてしまうのです。しかし「Mini Shot 3 ERA」は、撮影した写真を背面液晶画面で確認してからプリントできるプレビュー機能を搭載しています。これにより失敗を防げるため、安心して撮影・プリントを楽しめます。フロントパネルのセルフィーミラーを使えば、自撮りも最適な距離感で撮れます。
さらに、Bluetoothでスマートフォンと連携すれば、過去に撮りためた写真も簡単に「ましかく(76mm×76mm)」でプリント可能。専用アプリでデコレーションやフレームを追加し、おしゃれに加工してから出力する楽しみもあります。
❚❚ 4PASSプリントは「キレイで安くて長持ち」! 安定供給と高コスパが魅力
「Mini Shot 3 ERA」が採用する4PASSテクノロジーは、高品位な画質と経済性を両立させています。イエロー、マゼンタ、シアンの3色を順番に重ね、最後に水や指紋から守る保護コート(4層目)を施す昇華型熱転写方式の印刷により、クリアで丈夫な写真をプリントできます。
インクと用紙が一体となったカートリッジ式で、充填もカンタン。カメラの下面を開けて、カートリッジをポンと入れるだけという手軽さです。フィルムが手に入りにくいカメラもある中、現時点でカートリッジの供給が安定しているのも安心ポイントです。プリントコストも他社製品に比べて高コスパ。用紙は長方形ですが、印刷エリアの正方形に合わせて不要な余白を取れる切り取り線が付いています。これにより手軽に正方形にでき、おしゃれな「ましかく写真」を楽しめます。
❚❚ どこに置いてもサマになる「レトロモダン」デザイン
シンプルで洗練されたボディは、ミニマルなデザインが魅力です。カラーはイエローxブラックと、オールブラックがあります。個人的にはKodakらしさを感じられる、イエローxブラックがおすすめです。また、USBタイプC充電に対応しているため、外出先での充電も手軽にできます。どこにでも連れて行きたくなるカメラです。
4PASSプリントの一色目はイエロー。こうして一色ずつ重ねていくのを眺めるのもまた一興。
一見時間がかかるようですが、一般的なインスタントカメラは像が出るまで待ち時間があり、それに比べると早く仕上がります。
最後は保護コートを施して完了。切り取り線から手で切り離して全面プリントにしてもおしゃれです。
2. 「Mini Shot 3 ERA」で「モノを渡す」体験を
「Mini Shot 3 ERA」が提供するのは、なんと言っても「プリントを介した新しいシェア体験」です。
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❚❚ モノとして「気持ち」を渡すシェア
とかく埋もれがちな画像データではなく、残せるモノとして、その場でプリントして相手に手渡せることが最大の魅力です!また色褪せにくいため、手渡された人も長く大切に飾れます。誕生日などのイベントはもちろんのこと何気ない一日もプリントして、ギフトとして活用できます。
❚❚ SNS映えを追求した「プリント to SNS」
ただ画像をアップするのではなく、プリントした写真をカフェのテーブルや、おしゃれな背景と一緒にスマホで撮影してからSNSにアップするのがおすすめです!「写真の中の写真」という独特の表現が、一気にあなたの投稿をおしゃれで個性的なものに格上げしてくれます。
❚❚ 空間をデザインするインテリアに
「ましかく」で精細に印刷された写真は、そのままアートピースになります。お気に入りの写真を部屋の壁にコラージュするなど「飾る」「使う」ことで、あなたのライフスタイルをおしゃれにデザインできます。
余白にメッセージやメモを入れると一段と思い出深い一枚に。
枠のデザインはいろいろあり、余白の有無も選べますが、下部は必ず余白がつきます。
切り取り線があるので、下部は手で切り落とすこともできます。
わかりやすいよう同じフレームを白枠ありとなしでプリントしてみました。
スマホにある写真もプリント可能ですから、例えば推し活で急にソンムルが必要になってもその場で作れます。
前回のデートの思い出をお菓子とともに贈れば、想い出を目に見える形で重ねられます。
「ましかく」をあえて丸く切ってフレームに入れるのもおすすめです。
離れて暮らす大切な家族の写真も、気軽に飾れます。
まず撮って、プリントするかしないかは後から決めればいいのです。
お気に入りの写真はどんどんプリントしましょう。
それがあなたの「スタイル」になっていくはずです。
飾り方はカジュアルでも構わないので、まずはプリントすることが大事。
左:みんなで撮った写真をアプリでデコ。イラストや好きな文字を入れられます。
右:それをプリントしてさっそく手渡しした瞬間もシャッターを切りました。フラッシュがあるので暗い場所でも撮れました。
そんな2枚の写真と「Mini Shot 3 ERA」と一緒にプリントしてSNSでシェア!
3. 「Mini Shot 3」のデザインとフォーマット
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❚❚ “ERA”と“RETRO”のデザインの違い
「Mini Shot 3」には、デザインライン違いの「ERA」と「RETRO」の2種類があります。機能やプリントサイズは共通ですが、デザインコンセプトが異なります。
「Mini Shot 3 ERA」は、フィルムパトローネを想起させる立体的な個性派デザインが特徴です。グリップ部は握りやすくて実用性もかねており、ストラップをつけて持ち歩くだけで、あなたのファッションのアクセントになる存在感があります。
「Mini Shot 3 RETRO」は、すっきりとした平たいデザインです。引っかからずにバッグやポケットに収まりやすいスリムさを好む方に適しています。
❚❚ 「Mini Shot 2」とのフォーマットの違い
Kodak Mini Shot シリーズは、主にプリントサイズ(フォーマット)によってモデルが分かれています。「2」の後継機が「3」というより、フォーマットが違うのです。
「ましかく」写真の「Mini Shot 3」は、スクエアの構図でおしゃれな写真が楽しめます。一方「Mini Shot 2」は長方形のカードサイズ(54 × 86mm)に対応しています。馴染みやすい縦横比で、スマホの写真をなるべくそのままプリントしたい場合にはこちらの選択肢もあります。「Mini Shot 3」の方が印刷面が大きくて迫力がある印象ですが、「Mini Shot 2」はスマホのケースに入れやすく、もらった人も使い勝手がよさそうで、どちらがいいかは迷うところです。
4. こんな人に「Mini Shot 3 ERA」はぴったり!
「Mini Shot 3 ERA」は、特に次のような方にぴったりのカメラです。
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❚❚ 「撮ってすぐ手渡す」インスタントカメラの楽しさを重視しつつ、画質と耐久性、そしてコスパも追求したい人。
❚❚ 「スマホ写真」も、「ましかく」で飾りたい人。
❚❚ 「モダンなデザイン」と「高機能なプリント機能」の両方を求める人。
❚❚ 「ましかく」写真のある暮らしをSNSで発信したい人。
高画質のデジタル機能と、レトロでおしゃれなアナログプリントの良さを融合した「Mini Shot 3 ERA」は、あなたの日常に「撮って、見て、シェアする」楽しさを再発見させてくれる、最高の相棒となるでしょう! ぜひいつも持ち歩いて、データだけではない、プリントのある日々をお楽しみください!