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【マップカメラ情報】Konica HEXAR RF ~ライカMマウント機中最強の機動力~

HEXAR RF

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ライカMマウントレンズが、自動露出で使用でき、モータードライブ内蔵でこのサイズ。
ファインダー倍率も0.6倍とライカM6の0.72倍よりもやや低くなっている分、
メガネをかけている方でも、広角レンズのフレーム枠が隅々までよく見える丁度よさ。

広角レンズでの使いやすさは、AFやモータードライブによる自動巻上げもあいまって、
スナップ撮影で、最強のライカMマウント対応のカメラボディといっても過言ではありません。
シャッタースピードも、レンズの開放値が活かせる1/4000まである余裕の仕様。
明るめの環境で、絞りを渋々絞ってレンズのボケ味を切り捨てることも少ない。
更に、レンジファインダーの基線長(距離計の窓とファインダー窓の間)がライカと同一なので、
DRズミクロンのようなメガネ付きのレンズもそのまま使用可能

DR
Leica DRズミクロン M50mm F2

Konica HEXAR RFを使えば、至高の描写を誇るライカM型レンズ群を、
その持ち味を最大限に活かし、極めて高い機動性を持って使用することができます。

シリーズを通じて前期型と後期型があり、生産時期のほか違いは、
レンズ交換ボタンの周りが盛り上げてある(後期型)かいない(前期型)かの違い。
通称「土手」といわれるこのガードにより不意にレンズ交換ボタンを押してしまわないようになっています。

前期型 後期型

このような優れた特徴を持った、コニカヘキサーRFですが、惜しくも2005年には生産終了。
いまでは中古でしか入手できません。
現在当店の在庫は以下のみとなっております。

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最近はフィルムカメラの流通量全体が下がっておりますので、次回入荷は全く未定。
在庫があるうちにお求めいただくことをおススメいたします!



[ Category:Leica | 掲載日時:08年12月12日 11時09分 ]

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