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【Leica】ピント合わせの新常識。圧倒的な軽さが叶える至高の高画質【驚愕】

【Leica】ピント合わせの新常識。圧倒的な軽さが叶える至高の高画質【驚愕】

レンジファインダー式一眼カメラといえば今日でも新品のラインナップがあるLeica社のカメラが1番知名度があり有名だと思います。素通しのガラスを使ってマニュアルフォーカスでのピント合わせ。これ以上ない唯一無二の撮影体験と呼べるでしょう。筆者はLeica M11-Dを普段から使用して撮影を楽しんでいますが、今回はライカMマウント方式では初のEVFを搭載した『Leica M EV1』と2本のレンズを使用して撮影いたしました。そのレンズはVoigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III VMとVoigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical VMになります。まずはSUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIIで撮影した写真からご紹介いたします。
Leica M-EV1で撮影した超広角写真
『Leica M EV1』はEVFを採用していることから装着するレンズの画角を一切問わず、装着した画角の通りがファインダーに投影されます。普段からLeica M11-Dを使用してる筆者としてはこのような超広角レンズを外部ファインダーなしで正確にフレーミングが出来るのはうれしいばかりです。基本的なスペックはLeica M11をベースとしており、赤色のLeicaバッチが正面に位置しています。
Leica M-EV1で撮影した縦構図
神社の鳥居を撮影しました。こちらの写真は少ししゃがんで撮影していますが、15mmという画角がもたらすパース感と『Leica M EV1』の6000万画素が吐き出す超高解像の組み合わせは破壊的な描写をします。また、『Leica M EV1』に搭載されているEVFは近年のカメラ同様にピーキング機能や拡大機能が搭載されているのでレンジファインダーカメラの宿命である70センチの制限なくファインダーを用いて接写することも可能ですし、中距離の被写体を拡大機能やピーキング機能を使用すれば確実にピント合わせを行えます。
Leica M-EV1で撮影した風車の写真
こちらの写真も拡大機能を使用してピント合わせを行っています。レンジファインダー機ですと二重像を合わせにくいシーンだと若干ピントがズレてしまったりしますが、『Leica M EV1』ではそんな心配はありません。
Leica M-EV1で撮影したカフェからの写真
一般的にM型ライカを購入されるユーザーのほとんどは搭載されている距離計を使用して撮影することに楽しさを感じている方が多いと思います。(筆者も同様です)今回ご紹介しております『Leica M EV1』はLeica Mマウントを採用しているものの距離計の搭載はありません。撮影を始めて数カットは戸惑いがありましたが、576万画素の非常に美しいファインダーのおかげで自然と戸惑いも解消して撮影していました。素通しのガラスを採用しているレンジファインダー型と比較するとどうしても明るい場所での像の見えづらさはありますが、EVFと考えれば非常に明るいファインダーだと思います。また、距離計やガラス素通しのファインダーを排除している事で重量約484gを達成しています。
Leica M-EV1で撮影したアジサイの写真
加えて筆者が『Leica M EV1』を使用して感動したのは追加のアクセサリーなしで視度補正が可能な事です。撮影者の視力に合わせてファインダー横のダイヤルを調整するだけで完璧なファインダーに仕上げる事が出来ます。あまり目が良くない筆者にとって視度補正を細かく正確に調整できることは『Leica M EV1』を使用して最も感動した事かもしれません。
Leica M-EV1で撮影した大道芸人の写真
ここからはNOKTON 50mm F1 Aspherical VMを使用した作例をご紹介いたします。レンジファインダー機で開放F1を使用すると本当にわずかな位置の変化でピントがずれてしまうので非常に難易度が高いですが、『Leica M EV1』はお伝えした通りEVFを搭載し、正確なピント合わせを即座に行えます。ここからの作例はすべて開放F値で撮影したものになります。
Leica M-EV1で撮影した木々の写真。
レンジファインダー機だと木々や集合している被写体を撮影するのが難しく感じる筆者ですが、電子ビューファインダーを搭載している事でいとも簡単に撮影出来ます。こちらはカメラに内蔵してるピーキング機能を使用して撮影しました。これは初めてLeicaを導入する方やLeicaの描写を手軽に味わいたい方には非常に適したカメラだと思いました。
Leica M-EV1で撮影したアサガオの写真
レンジファインダー式M型Leicaですとピントを合わせるための二重像がファインダー中央にあるので、意識していないと日の丸構図が多くなってしまいますが、このようにピント拡大する位置を変更するだけでコサイン誤差を発生させることなく被写体を撮影出来ます。薄暗い環境下でも全く問題なくピント合わせが行えるのはLeica M11-Dを使用している筆者からすると羨ましいばかりです。
Leica M-EV1で撮影した夕焼けの写真
いかがでしょうか。今回はM型初の電子ビューファインダーを搭載した『Leica M EV1』をご紹介いたしました。吐き出す画質は最上級の描写に加えてピントを追い込みやすいEVFは非常に気持ちよく撮影する事が出来ました。正に新たな時代のLeica製品と呼べるでしょう。

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[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander Leica | 掲載日時:26年06月22日 17時00分 ]

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