
【Leica】悪天候だからこそ育てたい創造性。Leica Looksで撮影の幅を広げる休日。
今回は高輪ゲートウェイ駅周辺を散策してみることにしました。
豊かな緑と都会的な雰囲気を同時に感じることができるエリア。駅前には巨大な複合施設があり、その周りは美しい植物で彩られています。
筆者はこのように、都会的な街並みに自然が溶け込んでいる風景が好きなので、愛用のカメラを持って散策するのを楽しみにしていました。
しかし、撮影しようと決めていたこの日はあいにくの雨。
雨の日は傘など普段持ち歩かない荷物が増えてしまうため、いつものカメラまで持って行くとなると重くて大変です。
でも、せっかく撮影しようと決めた日。そう簡単に撮影を断念したくもありません。
そこで今回は『Leica Q3』を持ち出すことにしました。 6000万画素という高解像度で撮影できる、ライカのフルサイズコンパクトデジタルカメラです。 重さも約743gと、首から下げても疲れにくい軽量ボディ。さらに、IP52相当(実用に支障のない防塵性能と、多少の雨しぶきにも耐えうる防滴性能)を備えているため、今回のように天候が悪くても安心です。
また、今回は傘を差しながら撮影する機会が増えると思い、『Leica Q3用 サムレスト ブラック』や『Leica レリーズボタン シルバー』、『Leica Q3用 プロテクター ブラック』を装着して使いやすさを増してみました。

まずは腹ごしらえから。元々「ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.」という28mmの単焦点レンズが搭載されているので、テーブル上の料理も撮りやすいのですが、本機はマクロモードへの切り替えも可能です。
マクロモードにすれば最短撮影距離が17cmとなるため、目の前に広がる料理も、美味しそうな角度に寄って自由に撮影することができます。

ビル群の下を鉄道が走る、まさにモダンな街並みが広がっています。
今回のように雲が厚く立ち込める天候では、スタンダードな色味だとメリハリのない印象の写真が量産されがちです。
そこでライカが提供するカラーフィルターである「Leica Looks」の中からLeica Silverを使って撮影してみました。穏やかなコントラストによってビル群のディテールの美しさが際立ちます。


Leica Looksは全12種類あり、スマートフォンアプリ「Leica FOTOS」から好きなものをカメラにセットできます。
今回は撮影前に雨と知っていたので、雨の撮影だからこそ活きそうなLeica Looksを選択してみました。
※Leica Core Looks(STD/NAT/VIV/BW+NAT/BW+HC)を除くLeica Looksは6種類のみセットできます。


数多くあるLeica Looksの中で、筆者が一番気に入ったのはグレッグ・ウィリアムズのArtist Lookです。
こちらはイギリスの写真家であるグレッグ・ウィリアムズ氏とコラボして作られたLeica Looksです。Leica Looksには元々「BW+NAT」や「BW+HC」などのモノクロがありますが、グレッグ・ウィリアムズのモノクロは一味違います。


こちらのLeica Looksは「Tri-X400」という白黒フィルムから着想を得ており、深みのある黒色と強いコントラストを味わうことができます。
普段は何気なく見逃しがちな風景やエスカレーターも、こちらのLeica LooksとQ3の持つ高解像度センサーを持ち合わせればシネマティックな印象に様変わり。何か目立つ被写体を探すことより、いつの間にか光と影のコントラストが強くてグレッグ・ウィリアムズのLeica Looksに合うところがないか探し続けるのに夢中になっていました。


後半はずっとモノクロ映えしそうな場所を探し回ってしまいました。
雨の日は出かけるとしてもカメラを持ち運ぶのを躊躇していた筆者ですが、IP52という防塵防滴としては高いレベルを持ち、軽量でコンパクトなLeica Q3なら持ち歩きたいと思えた一日でした。
また、天気が悪く普段よりも撮影場所が限られる日でも、Leica Looksを用いることで普段とは異なる視点で撮影できたので、結果的に悪天候でも撮影を楽しむことが出来ました。
どんな天候状況でもシャッターチャンスは無限にある。そう思わせてくれるのがLeica Q3の魅力です。
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