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【Leica】秋キャン、焚き火、M10-P。ライカ選びの参考書。

【Leica】秋キャン、焚き火、M10-P。ライカ選びの参考書。

いよいよレンジファインダーをEVFに置き換えたM型「Leica M EV1」が発売となるなど、目まぐるしい変化もとい進化を続けるLeicaのカメラたち。
約6000万画素の高画素センサーはすっかりおなじみの物となり、初代M11からアップデートを繰り返すことで性能もますます安定。
現行レンズもオールドレンズも余さず受け止める「M11」シリーズは今やライカの顔とも言えるでしょう。

さて、高画素センサーが当たり前のように期待されるこの世代において、今回敢えてご紹介するのは「Leica M10-P」というカメラ。
約2400万画素のセンサーを搭載、初代「M10」からマイナーチェンジされたモデルで、発売は2018年夏、もう発売から7年が経過したモデルです。

この数週間で大いに冷えた関東一円。
10月末、撮影当初の段階ではまだ少し早い秋を掴むべく栃木県鹿沼市のキャンプ場へ。

BF撮影 M10-P

使用したレンズは「ズミクロン50mmF2固定鏡胴」のみ。
キャンプは自ずと車移動となりますからたくさんカメラを持って行ってしまいそうになりますがそこは我慢。
幕の設営、焚き火、料理、そして撮影もしていると意外と時間は過ぎ去っていくもの。1本で切り取ります。

M10-P 夕暮れ

鹿沼は都内からそう遠くないのをいいことにお昼出発で早い夕暮れを迎えました。
明日は天気が少し回復する予報らしく、撮影は朝の光を期待しましょう。

・・・

私がカメラを持っているところを妻が撮ってくれたので今回は何枚か掲載します。
せっかくなのでキャンプ服も併せてご紹介。
ちなみに撮影は「SIGMA BF + contemporary 35mm F2 DG」です。
35mmで上手に撮るのをいつもすごいなあと見守るばかり。

BF撮影 M10-Pと服1

設営もそこそこに焚き火に当たりつつ、また風と小雨の音を聞きつつ過ごす夕暮れ。
冬キャンプではもうさすがに寒いですが、秋キャンプまではSnowPeakのTAKIBI Light Ripstop Shirtで火の番。
TAKIBIシリーズは、難燃性・耐久性・撥水性を備えておりキャンプシーンにはもってこいのスペックなので必ず持っていきます。
パンツはUNIQLOのチノ。汚れても良いから、と選びましたが火の粉が飛んでもダメージ無し。意外と優秀です。

BF撮影 M10-Pと服2

右手には京都一条寺の書店兼雑貨店で購入したパキスタン製の真鍮リング。カメラにリングはご法度?と思われるかもしれませんが一応理由が。
決まった指にリングを付けておくといつしかそこが触れる部分だけカメラに傷が付きます。
そしてこれこそ自分が使った証になる風情、というわけです。自分のカメラなので自己責任。
キャンプなどで水に濡れると緑青で指が緑色になりますが、それもまたかわいい個性。
まあ、洗えば落ちるので。

ちなみにマップカメラのワンプライス買取では外観の程度に関わらず、使用に問題が無く且つ必要なアクセサリーがあれば減額なし。
リングの傷がついているくらいではお値段変わらずお買取できますのでご安心ください。

M10-P 焚き火

今日は風が強くなかったので焚火の熱がタープの中に籠り、そんなに寒くないのがいいところ。
常に形を変える焚火の様相にカメラを向けたり、ただ眺めたり。
服もカメラも火のにおいが移るのは仕方がないことです。

BF撮影 キャンプギアとくつ

シューズはお気に入りのSPINGLE「SP-442 Ivory」です。幕も、チェアも、靴も、アイボリー。
キャンプサイトに溶け込むような色で嬉しいのと、何より柔らかくストレスフリーなので車を運転するときは必ずこれを履いていきます。
ペダルの感覚が伝わるので運転体験も一味違うような。
愛車はブリティッシュグリーンで差し色に。

M10-P コールマンカナダ1

M10-P コールマンカナダ2
光源しか撮るものがなくなったらご飯を食べて寝る時間の合図。
今宵は星も期待が出来ないので水滴の音を聞きながら翌朝に期待します。

・・・

M10-P 朝の樹皮

M1-P 針葉樹林
やっと本領発揮と言わんばかりにズミクロンが生み出すよい描写の数々はつい時間を忘れてしまうほど。
撤収までの短い時間ですが写る景色は等しく魅力的で、冷え込む、というほどではない空気の冷たさがカメラを通じて伝わります。

M10-P チェアとランタン
見事な晴れとはいかないまでも、何とか雨は上がったという天気の様子。
放射冷却が起こらない分冷え切らなかったのが有難いです。

M10-P クラブマン
自慢の愛車も雨模様。
ピントの立ち上がり、ボケに行くほど滲む描写はこのレンズならでは。

M10-P 森の終端
荘厳な雰囲気を纏う森の終端。
50mmしか持っていないことに恨み節を言うのもつかの間、なんだかんだで画にしてしまうのがこのカメラとレンズの恐ろしさ。
雨上がりのしっとりとした雰囲気も相まって、なおかつ周辺減光や独特な描写も手伝っての1枚。
色も写りもこの組み合わせあればこそ、壊れるまで、いえ壊れてもきっと手放すことはないカメラです。

【Leica】湯めぐり、トカゲ、M10-P。ライカ選びの参考書。

[ Category:etc. | 掲載日時:25年11月12日 19時51分 ]

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