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【Leica】すべてはQ3に「集約」される。私たちが本当に必要だった表現の答え

【Leica】すべてはQ3に「集約」される。私たちが本当に必要だった表現の答え

2026年2月20日にLeica Boutique MapCamera Shinjukuは13周年を迎えます。

1925年、記念すべき「ライカI」の誕生によって写真の世界に革命が起きてから、「101年目」となる今年のテーマは『継承』。
新たな一世紀へと歩み出した今、私たちが改めて見つめ直したいのは、その長い歴史の中で脈々と継承されてきた精神です。
時代が変わり技術が進化しても決して揺らぐことのない『ライカが受け継いだ哲学』とは何か。
本連載では現行モデルそれぞれに宿るその本質を、独自のキーワードとともに紐解いていきます。

今回使用したカメラは、「Leica Q3」ですが、この機種にキーワードを与えるならば「集約」でしょうか。
2023年6月に発表された本機は、ライカのレンズ描写、高画素センサー、高速な操作性、マクロ機能、チルトモニターなど、現代の撮影に必要な要素をすべて一台のコンパクトなボディに凝縮しています。
「これ一台あれば、旅も日常も最高品質で完結する」という、完璧主義とミニマリズムの統合がここにあります。

撮影地は冬の秩父。
秩父市は、埼玉県の西部に位置し人口は約6万人で、秩父地方の中では中心地となります。
三峯神社や秩父神社などでも知られ古来より神域とされていますが、これにちなみ皇族秩父宮家の宮号の由来の地となっているのだとか。宮号の由来となったのは関東で秩父のみ。
周囲を秩父嶺に囲まれており自然豊かな都市です。

約6030万画素のフルサイズセンサーを持つLeica Q3。
28mmの広角レンズで捉えた秩父の雄大な景色をダイナミックに切り取ってみると…

街の細部や山の険しさまでを精緻に描き切る描写力。
これだけのトリミング耐性があれば、一瞬のシャッターチャンスで構図に悩みすぎる必要はもうありません。
スナップを撮っていると、「あと一歩、被写体に寄りたかった」と思う瞬間があっても、Q3ならその一歩を後からトリミングで解決できてしまいます。


撮影時は天候に恵まれ快晴の空模様。
気温は10度前後と数字で見るより体感は肌寒く感じます。暖かい室内に籠っていたい気持ちになるところですが、そんなことすら忘れるほど冬は空気が澄んでいるうえに、日の傾きが急激で写真撮影するには絶好な季節だと思います。

サムネイルにもなっているこちらの写真はLeica LooksのLeica Tealを使用。
Leica Tealは、写真にクールでシネマティックな雰囲気を添えると同時に、洗練されたブルーとグリーンの絶妙なニュアンスが、落ち着きのあるバランスの取れたトーンを演出します。
都市のスナップや風景撮影まで、さまざまなシーンにぴったりなLookです。
こちらの写真もコントラストがはっきりと表現されシネマティックな雰囲気が出せていると思います。

前ボケを意識して撮影した一枚。
金属の重厚な質感と様々な色の糸が巻かれたボビンの暖かさが、室内に入る日の光と相まって印象的な一枚に仕上がりました。
「ボケ」の質感が非常に滑らかで、レンズの素性の良さを改めて実感させてくれます。

こちらに置いてある織り機は手動式だそうで「髙機(たかはた)」と呼ばれるもの。
明治20年ごろまでは居座機(いざりばた)が主流でしたが、高機の導入でその生産量は増大しその後、モーターを動力とした織機の出現で生産量は飛躍的に増加したようです。
何台も並べられている織り機と木造の建物の雰囲気も相まって、風情を感じさせます。


夕暮れ時の斜光が室内を緩く満たし、照らしています。
柔らかなコントラストが建物の佇まいと相まって、その場の空気感まで伝わってきそうなカットになりました。

LeicaQ3にはクロップ機能が搭載されており、フルサイズ撮影時28mmの画角からクロップすることで35mm・50mm・75mm・90mmの画角での撮影が可能。
撮影の際、何本もレンズを持ち歩く必要がないのはうれしい限り。
上の写真は90mmでクロップ撮影したものになります。
画質も十分保たれ織物の柔らかな質感が十分に表現できているところに、底力を感じます。

このLeica Q3で注目したいポイントが「Leica Looks」です。
前述したLeica Looksですが、jpeg撮って出しでバリエーション豊かな仕上がりが楽しめる機能となっています。
カメラ本体にプリインストールされているスタンダード・ビビッド・モノクロなどの“Core Looks”のほかに、コンテンポラリー・エターナルなどライカが独自時開発した“Essential Looks”、著名な写真家の世界観が再現できる“Artist Looks”がスマートフォンアプリのLeica FOTOSを用いる事でカメラ側にインストールできます。
今回の撮影では、主に「Leica Teal」「Leica Chrome」を使用いたしました。

その手に、「継承」された確かな眼差しを。
ライカを選ぶということ。それは、長きにわたり磨き上げられてきた哲学を、あなた自身の表現の一部として迎え入れることに他なりません。
Leica Boutique Mapcamera Shinjukuは100年の歴史が凝縮された運命の一台との出会いを、お手伝いさせていただきます。


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[ Category:Leica | 掲載日時:26年02月11日 18時42分 ]

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