
【Leica】雨の日こそ撮影へ。「Leica Q3 43」と最新のArtist Lookでスナップを楽しむ。
東京都心の降水記録が30日を超えたというニュースが流れるほど、雨が続きなかなか撮影の意欲が湧きにくいという方も多かったのではないでしょうか。
カメラは精密機器だからこそ「雨の日は外に持ち出したくない」と躊躇してしまったり、どこか気持ちの良い秋晴れを待ってしまいがちです。
しかし、そんなあいにくの天気だからこそ試してみたい、「Leica Q3 43」と新しく登場した魅力的なカラープリセットのおすすめの組み合わせをご紹介します。


Leica Q3やSL3などに搭載されている最新プロセッサー「Maestro IV」によって可能となったカラープリセット機能「Leica Looks」。
なかでも今回注目するのが、世界的なフォトグラファーとのコラボレーションで誕生した「Artist Looks」の最新プリセットです。
手掛けたのは、代表作「Afghan Girl(アフガニスタンの少女)」などで知られるアメリカのフォトグラファーであるSteve McCurry(スティーブ・マッカリー)氏。
マッカリー氏の作品を思わせる、力強い色彩表現と深みのあるコントラストがこのカラープリセットにも反映されています。


どんよりとした曇り空や濡れた街並みさえも、一瞬でドラマチックな描写へと変えてくれ、雨の日に初めてカメラを構えるのが楽しく感じました。


今回はこのカラープリセットの魅力を存分に発揮すべく、相棒として「Leica Q3 43」を選びました。
レンズ一体型のデジタルカメラで、高い描写力を誇る「アポ・ズミクロン 43mm f/2 ASPH.」を備えているだけでなく、IP52相当の防塵・防滴性能を備えているので雨の日でも安心して連れ出せます。
それだけでなく位相差AFによる快適なAF性能をはじめ、最短撮影距離26.5cmのマクロモードや最大150mm相当までのデジタルクロップなど、多彩な機能を備えています。
これらを複数のFnボタンやレンズのリングを使って直感的に操作できるのも大きな魅力です。
片手に傘を持った状態でもさっとカメラを構えて撮影ができるので、晴れの日だけでなく雨の日にも非常に頼もしい存在です。


この記事内の作例はすべてJPEG撮って出し。
今回使ったカラープリセットは、全体的に肉眼よりも少し高いコントラストと、青と緑に偏った色が印象的です。
あいにくの雨空や静かな水辺の撮影でしたが、その独特な色合いがしっとりとした空気感をより一層引き立ててくれました。
赤などの暖色系が入ると非常に鮮やかに映えるので、街中の差し色を探しながらスナップするのもこのカラープリセットならではの楽しみ方だと感じます。


天気が悪い日はどうしてもカメラを持ち出すのが億劫になりがちですが、「マッカリー氏の手掛けるArtist Look」と「Leica Q3 43」の組み合わせがあれば、雨の日だからこそ出会えるドラマチックな世界を撮影できます。
雨の日こそ、ぜひこの組み合わせで街へ飛び出してみてはいかがでしょうか。
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