

2026年もそろそろ下半期を迎える中、段々と外の気温も暖かくなって参りました。
気温が暖かくなると、多種多様なお花も開花してきます。せっかく咲いたお花は隅々までしっかりと写真におさめたいものです。
今回はNikon Zfc ボディ シルバー + Nikon NIKKOR Z DX MC 35mm F1.7 の組み合わせで、開花した庭のお花と街角のスナップ写真でお送りします。

庭に咲いたパンジーを撮影しました。パンジーは10月から5月の間開花する花で、今この時期が最もボリューム感のある見頃の月になります。眩しい日差しに照らされたパンジーはとりわけ色濃くエネルギッシュに感じます。白、紫、黄色のコントラストが眩しいです。
花弁からピンと飛び出たおしべが触角みたいで可愛らしいお花もありました。名前はムシトリナデシコというらしいです。飛び出たおしべは蜜を吸いに来る蝶や昆虫に効率よく花粉を付けてもらう為、このような形状になっているようです。
おしべの先端に付着した微細な花粉もしっかりと確認できます。
お次は水仙翁。丁度開花したてと開花しきった二輪が近くに咲いていました。5から7月の温かい時期に咲く花で、花弁の赤色が酔っ払いの赤ら顔に例えられたことから酔仙翁とも呼ばれるそうです。
開花したてはまだ中心がピンク色ですが、開花すればめしべやおしべが棘の様に突き出たユニークな形状へ変化します。
開花しきると薄いピンクだった花弁も真っ赤に染まっていました。開花したての優しいピンク色に比べるとこちらは深みのある赤色に仕上がっており、こう見ると確かに酔っぱらいの赤ら顔にも見えてきます。
同じ花でも開花の時期によって見え方がこうも違うと、もっと他の花も見てみたくなります。
筆者の趣味の一つとして雑貨屋で集めた小物を撮影しているのですが、今回は丁度良い岩があったので最近購入した柔道着を着た猫のオブジェを乗せて撮影してみました。
2匹の猫にピントが合う様にF値を少し絞り、センサーから同じ位置に配置することで、お互いいつ技を仕掛けるのか間合いを見合っている猫たちの熱き戦いをカメラに収めることができました。
掌にすっぽり収まってしまう程の大きさしかない置物ですが、近接に強いマクロレンズであればこの様な臨場感のある撮影が可能です。
都市部を散策していると偶々東京タワーを見かけました。ボディとレンズ合わせても総重量665gと非常に軽量コンパクトな装備なので、咄嗟に見かけた景色も小回りよく撮影できる機動力の高さがAPS-C機の強みです。
NIKKOR Z DX MC 35mm F1.7はフルサイズ換算すると焦点距離約52.5mmと人の視界に非常に近い画角なので、このような街角のスナップにも使用できます。

生垣のサツキを撮影してみました。この季節になると街角や公園の至る所で確認できます。道端でサツキを見かけると暖かい季節になったんだなぁとついカメラを傾けてしまいます。

お腹が空いたのでレストランでカルボナーラをいただきました。クリームソースとトロトロな卵が非常に濃厚ですが、追加で店員さんの方がトリュフを目の前で刻んでかけてくれました。濃厚な味に香ばしさが加わり大変満足度の高い一品でした。
卵にかかったトリュフ片を撮りたかったのでカメラを構えました。
機材が軽量だとこういったテーブルフォトも難なくこなせます。
季節限定デザートのマンゴーのティラミスも頼んでみました。ティラミスといえばココアパウダーが乗ったほろ苦い物を連想するので、それがマンゴーに代わっていてとても目を引かれました。
マンゴーの爽やかさと濃厚なクリームが合わさり、後味の良い風味でした。
今度は少し引いてお皿全体を写してみました。お店の照明も合わさり暖かい雰囲気を残せました。
お花や小物の物撮りから街角のスナップまで軽量なボディのおかげで身軽に撮影ができました。
5月も終わり梅雨の季節になりますので、筆者は今度紫陽花にでも撮りに出掛けようと思います。
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