【マップカメラ情報】NEW・レンズベビー登場!
みなさま、レンズベビーという存在をご存知でしょうか?
つい先日新たに発売となったレンズベビーシリーズの最新モデル
【レンズベビー コントロールフリーク】
このレンズ、ただのレンズではございません。
いわゆる「交換レンズ」とはちょっと違うんです。
というのも、このレンズを装着して撮影した写真はこんなかんじなのです。
ボケ味が大きく、周辺に向かって勢いよく流れているのがおわかりいただけますでしょうか?
ばーーーーーーーん!!
レンズがすごい勢い伸びてるように見えませんか?!ま、そうは見えなくとも
動きのある描写になるということです。
こんな写真が撮れるのがこのレンズの大きな特徴!
レンズの鏡筒部分は蛇腹になっていて、こんなふうにぐにゃぐにゃ曲がるのです!
他にもレンズベビーシリーズには、レンズベビーコンポーザーという物もありますが、
コンポーザーはレンズがスムーズに曲げられ、曲げた形状のままロックがかかるので、ワンタッチで便利ですが、
コントロールフリークは3本の飛び出たネジを回すことで、より細かく調整ができるといった特徴があります。
スイッチひとつで曲げた角度のまま固定!
この形状は、以前発売されていたレンズベビー3Gとほぼ同じですが
新しいこのコントロールフリークは、レンズユニットがこうかんできるようになっています。
レンズユニットは、現在好評発売中!の
「ダブルグラス」「プラスチック」「シングルグラス」「ピンホール/ゾーンプレート」
などが使用できますが、今回新たに
「ソフトフォーカスオプティック」「フィッシュアイオプティック」
が仲間に加わりました!
左・ソフトフォーカスオプティック 右・フィッシュアイオプティック
その名の通り、ソフトフォーカスの効果が得られるタイプと、
フィッシュアイレンズとして使用できるタイプです。
こちらはソフトフォーカスオプティックを使用。
ピントが合っている部分も、やわらかな描写で優しい印象の写真になります。
通常のF2.8〜F22の絞りディスクと、それ以外に3種類のマグネット式マルチホール絞りディスクが付属しています
そのマルチホール絞りを使用すると・・・
光源をピンボケで撮影してみました!
マルチホール絞りディスクの穴の模様がそのまま反映していて、
まるで花火のようですね!
これを活かせば、もっと変わった不思議写真が撮れそうです。
ちなみにフィッシュアイを使用したのがこちら
只今、店内ではマクロ特集中!ということで、マクロ特集コーナーを撮影してみました。
レンズをぐにゃぐにゃ曲げると・・・レンズベビーの鏡筒が写り込みます・・・
これも、この効果を活かして自分のモノにすべし!ってことですね
新・レンズベビーコントロールフリーク!
マウントも各種取り揃えております。
1号店4階EOSコーナーでも実際にレンズベビーをお試し頂けます。
レンズベビーコントロールフリークのお買い物は → こちら
電話でのお問い合わせもお待ちしております!