SONYからこれまで以上に小型軽量な広角ズームレンズ『FE 16-25mm F2.8 G』が登場しました。
こういうレンズを待っていた!そんな声が聞こえてきそうな本レンズをさっそく体験してきましたので動画でご紹介します。
是非最後までお楽しみください。
本編映像
動画チャプター
0:00 オープニング
0:54 外観をご紹介
3:04 ボディに装着
4:47 描写に注目
5:51 最短撮影距離に注目
6:38 高性能なオートフォーカス
7:05 総評
8:26 エンディング
外観紹介
まず驚いたのが手に取って感じるその軽さです。質量約409gと500mlペットボトルよりも軽い本レンズにスタッフも喜びの表情が溢れます。
長さが約91.4mmとコンパクトなので持ち運びもしやすいです。
絞りリングやフォーカスホールドボタン、絞りリングクリック切り換えスイッチなど充実した機能を備えており
動画撮影での使用も強く意識したレンズだという事が見て取れます。
ボディとのバランス
「SONY α7C II」と組み合わせた時のバランスは見事といえます。小型レンズと小型なボディで一層機動力が上がります。
またAPS-C機と組み合わせてもそのサイズ感に大きな違和感はなく、難なく使用できると思います。
近接性能
ソニーストア先行展示にて撮影 SONY α7C II 25mm 1/160 F5.6 ISO1000
近接撮影も得意な本レンズ、最短撮影距離は0.17m(MF時)。望遠単25mmでも0.22m(MF時)で被写体に触れてしまいそうになるほどです。
撮り方ひとつで大きく印象の変わる写真を撮影することができ、幅広いシチュエーションで活躍が期待できます。
おわりに
高速、高精度なオートフォーカスは写真撮影だけでなく、シビアなピント精度が求められるような動画撮影においてもその力を発揮してくれることでしょう。
ズーミングをしても全長が大きく変わらないことや、ブリージングを抑制してくれる本レンズ。
広角ズームレンズが気になっていた方に是非おすすめしたい1本だと感じました。
本編ではこちらで紹介しきれなかった魅力なども紹介しておりますので是非ご覧ください。
今回ご紹介した商品が「気になった!欲しい!」という方は、高評価・チャンネル登録もよろしくお願いいたします!
商品の詳細はこちら→『SONY FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G 』
【動画内で使用した商品はこちら】