【Nikon】NIKKOR Zの最適解~Z 24-70mm F4 S~
ついにベールを脱いだNikon Z8
このナンバリングのカメラの登場を待ち焦がれた方も多いはず。
そしてそれを迎えるは充実のNikon Zマウントレンズ「NIKKOR Z」。
当社スタッフが思い思いの「NIKKOR Z」レンズを使用し、実際にご紹介してまいります。
千差万別の最適解。
あなたの最適解はどのレンズでしょうか。
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今回ご紹介するのは、「NIKKOR Z 24-70mm F4 S」。
2018年9月に発売された本レンズは、レンズキットにもなっている標準のズームレンズです。
コンパクトながらズーム全域でF4の開放F値、使い勝手のいい焦点距離と、様々な被写体やシーンに対応することが可能です。
今回の使用ボディはZ6で、スナップ撮影をしてまいりました。
Nikonで撮影する緑は青々としていて好みなので見かけるとついシャッターを切ってしまいます。
艶やかな葉が描写されています。
こちらはカフェに入る裏路地です。隠れ家カフェと事前情報があったものの、想像以上に奥まった場所にあり、たどり着くのが大変でした。
カフェの周りには緑が生い茂っていて自然を感じることができました。
石畳と筆者の足元を撮影してみました。スナップ感のある1枚が撮影できました。
店内に入り席に案内されました。無機質な素材と温かみのある木材がバランスよく配置されていて、とても落ち着く空間でした。
さすがS-Lineのレンズ。どちらの質感もうまく表現できています。
注文したのはパイナップルのタルトです。さわやかなパイナップルとココナッツのアクセントがマッチしたタルトでした。
本レンズはズーム全域で最短撮影距離が0.3mと寄れるレンズなので被写体を際立たせた1枚も撮ることができます。
このようなテーブルフォトのシーンでも、席から立ちあがる必要が無く便利な1本です。
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ついに発売となったNikon Z8。
既に「NIKKOR Z」レンズをお使いの方も、新しく揃えるという方も 是非THE MAP TIMESをご覧いただいて、あなたの“最適解”をお選びいただければと思います。
明日はどのレンズが登場するのでしょうか。 乞うご期待!
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