【マップカメラ情報】Nikonの歴史を辿る展示品…!!
只今1号店5階にて、Nikonのフラッグシップモデルとレンズの歴史を辿る展示品を用意してます。
1959年6月に販売が開始されたNikon初の一眼レフカメラ「F」。
ここからNikon Fマウントの歴史が始まり、また、一眼レフカメラを時代の主流へと導きました。
・最強のメカニカル機「F2」。南極から宇宙まで幅広く活躍しています。
・電子制御となった初のNikonプロ機である「F3」。最高の官能性を誇ると言われる巻上げ機構部、世界的デザイナー・ジュージアーロによるデザインが話題を呼んだ赤いラインを基調とした現代へも繋がるデザイン。
・Nikonプロ機として初のAF採用の「F4」。(専用レンズ使用の「F3AF」除く)
装着可能なレンズの絶対数で、最高のレンズ互換性を誇る。
・最高級フィルム一眼レフカメラ「F5」。
秒間8コマの高速連写と重厚感溢れるボディが魅力。
・Nikon初のAPS-Cサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ「D1」。
従来は百数十万円以上だったデジタル一眼レフカメラの価格に比べ大幅に低価格化。
市場を広げた立役者と呼べるカメラ。
・「D2H」 秒間8コマの高速連写と大容量のバッファメモリで報道・スポーツ撮影に特化したカメラ。
・「F6」 デジタル時代の技術を存分にフィードバックした新世代の「F」。
デジタルカメラD2シリーズで採用したAFモジュールや、背面にメニュー画面を表示できる大型液晶を搭載。
・「D3」 35判の大型センサーを搭載し、フィルム機と変わらぬ感覚での撮影を可能にした。
余裕のあるセンサー設計と画像処理により、大幅な低ノイズ化を実現した。秒間9コマの連写性能、広いファインダー視野、高感度の性能、頑丈なボディで撮れるフィールドを広げた。
ショーケース1台分と規模は小さいですが、圧巻です。