【マップカメラ情報】Nikon AF35mm VS AF50mm 戦争勃発か!?
AF 35mm F2Dといば、Nikonデジタル一眼レフカメラの標準レンズとして人気がありました。
しかし先日、ニコンからフルサイズフォーマットを持つデジタル一眼レフカメラ、「D3」が発売されました。
D3にDXレンズを装着した際は、これまでと同じように焦点距離が1.5倍になるのですが
デジタル専用のDXレンズではない、通常のニッコールレンズを装着するとそのままの焦点距離で使えます。
つまり、D3にとっての標準レンズは50mmになるのです。
D3の登場はNikonユーザーにとっては大きな衝撃となるのではないでしょうか?
しかし、D3は他のカメラに比べてかなり高額のため、入手が困難であるのも事実です。
今後の主導権を握るのは35mmか、それとも元祖標準レンズの50mmが巻き返しをはかるのか!?
今後もNikonの動きからますます目が離せなくなるのではないでしょうか。