Canonから発売されている『Canon EOS R10』。初めてでも扱いやすく、こだわった撮影もできる本機。
その人気の秘密と魅力を動画でご紹介しています。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:45 どんなカメラ?
01:30 外観とスペック
03:39 撮影していきます
09:11 ここまでの振り返り
11:40 おすすめレンズをご紹介
19:14 撮影を終えて
20:43 エンディング
扱いやすいカメラ
どんな人にでも扱いやすいようなカメラボディやボタン配置はCanonが人気である理由の1つ。
小型ながら十分なグリップも確保しており、手になじみ1日使っていても疲れにくいです。
キットレンズの「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」はとても軽量。女性でも片手で撮影を楽しめる気軽さがうれしいです。
バリアングル液晶を搭載した本機は写真や動画での自撮りにも活躍してくれます。
撮影を楽しむ
水面に反射した木々の撮影に挑戦。
AFを使用すると地面にピントが合ってしまう場合が多いのですが、こういう場合にはMFに切り換えて撮影するとより良い結果が得られることが多いです。
カメラボディ前面に配置されたフォーカスモードスイッチで素早く切り換えられるのも本機の魅力の1つ。
随所にこだわりを感じる1台だと改めて感心します。
もう1つのキットレンズ「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」は近くのものから遠くのものまで幅広く撮影が楽しめます。
奥に見える木のあたりを撮り比べてみました。
このようにズームして大きく撮ることができました。
手ブレ補正機構を搭載するレンズなので、望遠域での撮影もしっかり手ブレを抑えて撮影することができます。
旅行などにもっていっても重宝する1本であること間違いなしのレンズです。
おすすめのレンズ
後半はレンズを交換して撮影を楽しんでいきます。
キットレンズに慣れてきた頃、または最初から一緒に準備しても活躍してくれるレンズを選びました。
ボケ味と繊細な描写を楽しめる「RF28mm F2.8 STM」。これまで紹介してきたレンズの中でも最も薄く軽量なこのレンズで質量は約120g。
バッグに忍ばせておくにもおすすめできるレンズです。
単焦点レンズらしいキメの細かい描写とボケ味を軽快にお手軽に楽しむことができます。
こちらはより遠くのものを撮れるように望遠ズームレンズ「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」をチョイスしました。
『Canon EOS R10』の連写性能を活かして撮影に臨みます。
運動会や動物といった予測が難しい撮影の場面でも活躍が期待できるこの組み合わせは心強いです。
「Canon EOS R3」譲りのAF被写体検出技術を存分に発揮し連写中でもしっかりと追尾して撮影することができました。
本編では決定的瞬間を逃さないための機能なども一緒に紹介しておりますので、どのような写真が撮れたのかぜひご覧ください。
おわりに
どんな人にも、どんなシチュエーションにも馴染むカメラ『Canon EOS R10』。
少しこだわったファーストカメラ、そんな言葉がぴったりな1台としておすすめです。
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