【先行レビュー】Xマウントで圧倒的立体感を表現!『NOKTON 35mm F0.9 Aspherical』を動画で紹介します
今回は8/23に発売されるVoigtlander NOKTON 35mm F0.9 X-mount(フジフイルムX用)のご紹介です。
実際にスタッフが描写力やボケ感を検証してきました!
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
00:47 外観や付属のフードなどをご紹介
03:07 開放F0.9縛りで撮っていきます
09:16 総評
10:31 エンディング
動画の概要について
ボディはFUJIFILMのフラッグシップ機「X-H2」を使用しました。
少し大きめのカメラにはなりますが、レンズとのバランスが相性抜群です。
金属製の専用フードが付属します。
筒状のフードで、そこまで深くない作りになっています。
こちらはマニュアルフォーカスレンズ。
F0.9なのでピントを合わせにくく感じるかもしれませんが、ファインダーをのぞいた時のピントの立ちがすごくいいので、
F1.4やF2などと同じような感覚でピントを合わせられるかと思います。
すべて開放F0.9縛りで撮影をしています。
ガラス面も艶やかに写してくれ、フィルムシミュレーションでも撮影を楽しみました。
開放とは思えないほどのシャープさがあります。
最短撮影距離は35cmなので、寄って撮る楽しさも味わうことができます。
花を撮るときなどにも持ち歩きたくなる一本です。
F0.9という明るさは、新しい世界観を生み出してくれます。
また金属製ということや、フォーカスリングのタッチなどもスタッフ一押しのポイントで、
長年マニュアルフォーカスレンズを作り続けてきたVoigtlanderならではの味だと感じます。
動画ではより詳しい詳細をご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!