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【先行レビュー】Voigtlander3本目のRFマウント『NOKTON 75mm F1.5 Aspherical』を動画で紹介します

【先行レビュー】Voigtlander3本目のRFマウント『NOKTON 75mm F1.5 Aspherical』を動画で紹介します

VoigtlanderよりCanon RFマウントの中望遠レンズ『NOKTON 75mm F1.5 Aspherical』が登場しました。
実写を交えてその魅力を動画でご紹介いたします。是非ご覧ください。

 本編映像

 動画チャプター

0:00 オープニング
01:06 レンズの外観について
05:45 ポートレート撮影
08:27 最短撮影に挑戦
10:11 みんな気になるこのレンズ
11:48 写真を振り返ります
14:26 撮影を終えて
16:14 エンディング

 匠の技が光るレンズ


グリップ力に優れたダイヤパターンローレットや金属製のレンズフード、高級感と存在感はいつ触れてもうっとりします。
ピントリングの粘り具合、滑らかさというところに匠の技が光るCOSINAレンズです。
Exif情報の表示についてはキヤノンEOS Rシステムのユーザインターフェイスにおける絞り値は1/3 step表記であることから
レンズ名称以外のExif情報開放F値はF1.6と表示されます。これは故障ではなく仕様上の表記となりますのでご安心ください。

 ポートレート撮影

今回組み合わせるボディは「Canon EOS R6 Mark II」です。サイズ感もバランスがよく快適に撮影することができました。



F値開放で柔らかさを感じる描写を楽しむも良し、少し絞ってバランスを整えるも良しと楽しさの幅が広いレンズです。

 最短撮影距離


本レンズは75mmという焦点距離ながら最短撮影写真0.5mとクローズアップした撮影を行うことができ、非常に使い勝手の良いレンズです。
75mmでありながら寄れるので、まるで標準レンズのように取りまわすことができました。

 使ってみたくなるレンズ


撮影に同行していたスタッフですが、撮影風景を見ているうちにこのレンズを体感してみたくなったということで撮影者をチェンジしてみました。
カメラを構えてみると想像以上の描写で、『NOKTON 75mm F1.5 Aspherical』が映し出す世界にすっかり魅了されてしまいました。

 撮影した写真を振り返っていきます


75mmという焦点距離は屋外だけではなく、室内でも使える画角だと思います。
ご自宅でお子様やペットの写真を撮るのにも丁度よいので、いろいろなシーンで活躍してくれる1本です。同じレンズでも屋外と室内ではまた違った味の写真が撮れるので、そういったところもこのレンズの魅力だと思います。

『NOKTON 75mm F1.5 Aspherical』で中望遠らしい距離感の写真を撮ってみると、ドラマティックな画になりました。こういった描写も、このレンズにしか出せない味わいではないでしょうか。

 おわりに


『NOKTON 75mm F1.5 Aspherical』は使いやすい焦点距離で、お花やポートレート等様々な被写体を撮るのに活躍してくれます。
中望遠のマニュアルフォーカスレンズですが、ピントの立ちがはっきりしているので、マニュアルフォーカスが初めての方でもピント合わせがしやすいかと思います。
F1.5のボケも想像以上のものなので、是非体感していただきたいです。
動画内ではここでご紹介しきれなかった写真や、スペック・ポイントを詳しい解説をしておりますので、是非ご覧いただけますと幸いです。
今回ご紹介した商品が「気になった!欲しい!」という方は、高評価・チャンネル登録もよろしくお願い致します!

【動画内で使用した商品はこちら】

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[ Category:Carl Zeiss & Voigtlander etc. | 掲載日時:24年04月16日 16時16分 ]

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