
【OM SYSTEM】水深15mまで対応のコンデジと登る、雨の高尾山スナップ。
7月に入り、日に日に暑さが増していよいよ夏が到来しましたね。
晴れた日の青空に夏本番を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、あえて天気の崩れた日を狙って、雨の高尾山へスナップに行ってまいりました。
選んだ機材は、OM SYSTEM 『Tough TG-7』になります。
なぜ天気の崩れた日に高尾山に行くのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。
それはこの『Tough TG-7』(以下TG-7)との出会いが理由です。
このカメラはなんと「水深15m」までの防水仕様となっており、「IPX8」という電子機器などに用いられる国際規格に基づく最高水準の防水保護等級を有しています。
またレンズ性能も劣ることなく、「F2.0」という非常に明るいレンズが搭載されています。
そんな強靭な性能を有したカメラなら、どれほど過酷な環境で撮影できるのかと気になってしまい、雨の高尾山を選びました。
まず今回TG-7を選んだ大きな理由である「防水性能」
こちらを試してみました。

このように水流に当てても水が内部に入ることなく、しっかりと動いてくれました。
名前に「Tough」と書いてある通り、非常に強靭なボディになっております。

この写真のように水面ギリギリにカメラを置いて写真を撮られる方も多いと思います。
やはり普通のカメラを使っていると落としてしまわないか、川からの水しぶきは大丈夫なのかと心配になる方も多いと思います。
しかしこのTG-7なら水に落としても、水しぶきが飛んでも何の心配もいりません。
また、このTG-7は機能面だけでなく、ご覧の通りデザインも非常に優れています。無骨でありながらも洗練されたスタイリッシュなルックスは、アウトドアギアとしての魅力がたっぷり詰まっています。

今回は雨の登山ということもあり、このTG-7を中心にアウトドアらしい「テックコーデ」でまとめてみました。
アウターには、mont-bellの『サンダーパス ジャケット』をチョイス。独自の防水透湿性素材「ドライテック」を採用しており、高い耐水圧で雨を防ぎつつムレを逃がしてくれるため、雨の日の山歩きには特におすすめです。
シューズは、Reebokの『ZIG KINETICA 2.5 EDGE』を選びました。悪天候に負けない透湿防水性と耐久性を持ち合わせながら、ファッションとしても映える優れたデザイン性が光るお気に入りの一足です。

そしてバッグは、THE NORTH FACEのトレイルランニング用ザックを選びました。小型軽量なTG-7の機動力と相まって、雨の中でもストレスなく動ける身軽なスタイルの完成です。
見た目も機能も、雨の日にぴったりなテックコーデとTG-7の組み合わせ。
気分を上げてくれる装備とともに、実際の山道でどんな景色が撮れたのか。ここからは、TG-7で撮影した高尾山の風景をご紹介します。

この描写性能には驚きました。
このような小さいカメラでは多少描写性能が犠牲になってしまっているものも多く、TG-7はどうかと思っていましたが、流石の写りです。
雨の日のしっとりとした質感や、少し霧がかかっている様子を綺麗に写してくれています。
OM SYSTEMならではの自然な発色と高い解像感を感じられます。

登っていくと石垣がありました。
こちらも非常に鮮明に石の質感を捉えてくれております。
また先程の写真でも感じましたが非常にシャープな写りをしています。
写真を見るだけでも、レンズ交換式のカメラにも劣らない描写性能を持っていることを感じられます。


TG-7には驚異的なマクロ性能を兼ね備えた「顕微鏡モード」というものがります。
このモードを選択することにより、レンズの先端から「わずか1cm」まで被写体に近づいて撮影可能です。
雨の日の高尾山は、しっとりと濡れた苔や、植物の先に宿る丸い水滴など、足元にミクロの絶景が広がっている宝庫。
そんな水滴や植物たちをより美しく写す事が出来ました。

TG-7は、 35mm判換算で「25-100mm」という幅広い焦点距離をカバーするレンズ性能を持っています。
同じようなスナップ写真でも焦点距離を変えることで、このように違った表現をすることもできます。
普通のカメラであれば、レンズを交換したりなど手間が増え、雨の日の環境ではなおさら億劫に感じられますが、TG-7はそれらを気にすることなく、撮影する事ができます。
今回のように、自然の中で使うのはもちろん、普段の記録や雨の日のスナップにも使ってみるのもいいのではないでしょうか。

雨の山は非常に美しいものばかりです。
息を呑むほど濃く、鮮やかな自然の緑。
自然に宿る美しい水滴たち。
そしてこの写真のような、霧と静寂が作る幻想的な空気感。
海や川などの水辺で使われることが多いTG-7ですが、雨の日の山の魅力もたっぷりと捉えることができます。

今回はOM SYSTEMより『Tough TG-7』をご紹介させていただきました。
悪天候の中でも躊躇なくシャッターを切れる高い防水性能と、瑞々しい自然を色鮮やかに写し出す描写力。
ポケットサイズながら頼れるマクロ表現力と、25-100mmという幅広い焦点距離をカバーし「F2.0」という非常に明るいレンズ性能。
この小さなボディに圧倒的な実力を凝縮した、『Tough TG-7』
アウトドアが増えるこれからの季節にぴったりなカメラだと思います。
ぜひ今年の夏は、TG-7を相棒にアウトドアとファッションの組み合わせを楽しんでみてはいかかでしょうか。




