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【OM SYSTEM】 超望遠レンズを楽しむ夏の終わり

【OM SYSTEM】 超望遠レンズを楽しむ夏の終わり

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROレンズは35mm換算で600mm相当になる超望遠単焦点レンズです。質量約1.3kg とこの手の望遠レンズにしては圧倒的に小型で軽量です。長い焦点距離、しかも小型で使いやすいということで2016年の発売以来、多くの方に愛されているレンズです。今回はこのレンズを使用して遠くの被写体に大きく迫ってみたいと思います。カメラの方はOM-1です。

 

天気が良かったので伊佐沼というところに来ました。水鳥がたくさん見られるところとしても知られている沼です。時期的なものか、あるいは時間的なものなのかはわかりませんが、私がここに着いたお昼ごろはあまり鳥の姿はなく、とても静かでした。シャッターチャンスが訪れるのを待ちながら沼の北側に向かいます。沼全体を見渡せる景色や野鳥観察などを楽しめる木道が設置されているところから撮影してみます。

 

ここで2枚の写真を用いて超望遠レンズと標準レンズの画角を比べてみます。まだ望遠レンズに馴染みがない方に参考になれば嬉しいです。

上の写真はM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO、35mm換算で600mm相当になる超望遠レンズです。画角が狭いぶん、被写体を強調したり、その体の一部だけを枠内に収めたりするような撮り方が可能になります。もちろんこのようなレンズで風景を切り取ることも可能です。いっぽう、下のそれは、M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROレンズで換算で50mm相当になります。目の前の景色を見ている感覚に近い画角なので、被写体の周りにある物も枠の中におさめることができます。

今回のように超望遠レンズで距離の離れた被写体を撮影すると、改めて被写体に大きく迫れることがわかります。

写真はセイタカシギという鳥です。長い脚が印象的な水鳥ですが、この日は水位が高いせいか、その脚が水に隠れてしまい、普通に見えます。

 

以前来たとき、この辺りは沼底が完全に見えていたのですが、今回は一面水で覆われていました。サギの脚も完全に隠れています。ネットで調べてみると、この沼は農業用水の調整池としての役割もあるとのことで、季節や時期によって水位が大きく変わるようです。

 

コサギが飛び立つ様子をとらえることができました。この日、はじめて高速連写機能を使いました。動いている被写体を連写撮影で追いかけるときは、いつだってわくわくします。

 

被写体までの距離がある場合、肉眼だとその被写体が何なのかわからないことがあります。このときも「何だろう?」、と思いながらファインダーをのぞいたらカメがふわふわと泳いでいるのがわかりました。こんなところにも望遠レンズの良さを感じます。

 

帰る前に沼の横にある公園で帰る前に撮った1枚です。背景の色やボケ具合がとても気に入っています。同時になんとなく夏の終わりが近いのかな?と感じた瞬間でもありました。

これだけの焦点距離のレンズでも、手持ちで撮影できるほどの軽量でコンパクトなサイズ感はマイクロフォーサーズ規格ならではの強みです。OM SYSTEMの OM-1とM.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROレンズの組み合わせは、これからの季節でもスポーツやイベントなどの撮影におすすめです。

 

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:26年09月12日 18時30分 ]

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