撮影日の天気予報は雨。雨が降っていても濡れることを気にせずに撮影できる機材をと思い、OM SYSTEMのOM-5とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO Ⅱをチョイスしました。フラッグシップモデルと同等の防塵・防水等級 IP53に対応していながら小柄なボディのOM-5。雨に濡れても大丈夫なだけでなく、ボディが小さいので傘を持ちながらの撮影も楽にできると踏んでみました。
00:00 オープニング
00:59 RICOH GR III
01:34 Niko Z fc + NIKKOR Z MC 50mm F2.8
03:01 HAKUBA ドライソフトボックス M
03:04 OM SYSTEM(オーエムシステム) OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED14-150mm F4.0-5.6 II
06:45 SONY RX100M5A
09:05 peak design エブリデイスリング 6L
09:48 SONY VLOGCAM ZV-1
10:45 FUJIFILM X-S10 + フジノン XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
13:52 撮影を終えて
16:46 エンディング
同じ『FUJIFILM X100V』が8位に、何と2020年7月(9位)以来のランクインです。
ずっと品不足が続き、遂にはメーカー長期欠品のため受注を一時中止するという事態にまで陥っているX100Vですが、今回まとまった数の入荷がありました。
しかしかねてからライバル機と目されているRICOH GR IIIは、こちらも供給が安定しているとは言えない状況ながらロングセラー的にランキングに顔を出しています。対照的な結果と言えます。
今回のランキング復活を機に状況が変わってくれればよいのですが…
なお、話に出たRICOH GR IIIは今回15位、姉妹機GR IIIxは14位でした。今回は中古がそれぞれランクイン、そういつものパターンです。
9位は『OM SYSTEM OM-1』、2月以来3ヶ月ぶりのランクイン。アウトレット品の販売もあり、返り咲きを果たした模様です。
店頭では比較的高い年齢層の男性が購入されるケースが多かったとのこと。
本格的なシステムを組みたい時、小型軽量のマイクロフォーサーズ機は大変有利です。旅行などで、撮影も楽しみたい、でも荷物はなるべく小振りにという時に重宝します。