
【Panasonic】マイクロフォーサーズで1本だけ大好きなレンズを選べるとしたら。
連載中の「カメラを愉しむ」vol.101は「Panasonic マイクロフォーサーズで1本だけ大好きなレンズを選べるとしたら。」をご紹介いたします。
今では軽量コンパクトなミラーレス機の代表格ともいえるマイクロフォーサーズ規格。
2008年の登場以来、数多くのレンズが発売され単焦点レンズからズームレンズまで銘玉を生み出してまいりました。
そんなラインナップの中でも、筆者がもし1本だけ大好きなマイクロフォーサーズレンズを選べるとしたらどのレンズを選ぶか。
そう自問自答してみました。そして導き出された答え、それが『Panasonic パナソニック LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S. H-ES12060』です。

広角24mmから望遠120mm(35mm判換算)と日常スナップはもちろん、ポートレート撮影、旅行などにもこの1本があればオールマイティに対応可能。普段は明るい単焦点レンズしか持ち歩かない筆者ですが唯一「このズームレンズは手放せない」そう感じた1本です。

長野県の軽井沢にある雲上池での一コマ。開放F 値 2.8-4.0の明るさを実現したELMARITレンズ。
ライカの厳しい光学基準をクリアした本レンズは、光学5倍のズーム全域で優れた描写性能は露出をアンダー側に振り水面などを撮影すると実に透明感がありながらも、目の前で見ている光景のようにリアリティある描写を見せてくれます。



今回『Panasonic G100D』のボディにて撮影をしておりますが、発色/コントラストともにメリハリがある描写を見せてくれます。
忠実な色再現が好きな筆者はフォトスタイルを「ナチュラル」に設定、コントラストを1段階 弱めに変更して撮影いたしました。

軽井沢といえば昔から避暑地と呼ばれておりますが、この日は28度近くまで気温があがりジェラートが食べたくなる日でした。
ライカのアイデンティティを感じる描写性能が魅力的な本レンズ、このように片手持ちで自由自在に撮影ができるのがとっても便利です。


さて、今度は露出をオーバー気味に撮影。開放から解像度の高いレンズですのでボケ感こそ硬めではありますが、
車のウィンドウが汚れていたこともありソフトフォーカス風の幻想的な1枚に仕上がりました。


翌日は朝から本降りの雨。霧の中 山道を駆け上がっていくと白樺並木が。車窓から撮影をしておりますが、開放から白樺の木肌を立体感ある描写で表現してくれました。




非球面レンズ4枚、EDレンズ2枚を最適に配置することで、ズーム全域で優れた描写性能を誇る「Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S. H-ES12060 」の描写性能。広角から望遠撮影までどのようなシーンにおいても絞り開放から優れた描写性能を体感することができました。
約320gの軽量・コンパクトな鏡胴ながら、防塵・防滴仕様となり、耐低温(-10℃)性能にも優れていますので撮影シーンを選ばず活躍してくれます。日常のスナップから風景撮影、ポートレートまで幅広く1本で撮りたいを叶えてくれる銘玉。ぜひ一度愛機に装着してみてはいかがでしょうか。
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