
【Panasonic】映像作例 LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm F1.7 ASPH.
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先日発売されたばかりの『Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 25-50mm F1.7 ASPH.』で短い映像を作りました。
組み合わせたボディは『Panasonic LUMIX DC-G9 PRO』です。
まずは映像をご覧いただいて、そのあとスクリーンショットとともに簡単な解説をしていきます。
[4K] 3840×2160, 23.98p記録, 100Mbps(4:2:0,8bit LongGOP), AAC
いかがでしたでしょうか。
ここからはスクリーンショットとともに映像を振り返ります。
4Kで撮影したとはいえ、動画からの切り出し画像がこんなに綺麗であることに驚きます。
歩いてくる人がまず目に入ると思いますが、ピントは右にある「馬坂」という看板に合わせてあります。
開放F値1.7の美しいボケ味です。
この時間、馬たちは厩舎で休んでいます。
個室から顔を出す一瞬をひたすら待ちました。
馬の運動場では砂を綺麗にしている最中でした。
馬は被写体として最高ですが、作業現場の重機もなかなかいいと思うのです。
門のちょっとした装飾も馬で統一されています。
なんとも素敵です。
馬がいる!と思わず驚いてしまいますが、よく見ると作り物です。
いかにも飾りましたという展示ではないので、毎回ドキッとしてしまうのです。
雲の立体感や薄雲の透け具合など見事な描写です。
繰り返しになりますが、これは写真ではなく動画からの切り出しですから見事という他ありません。
こちらはからくり時計です。
30分に1回音楽が流れて動きます。
壊れてずっと動かなかったものが最近十数年ぶりに復活したのです。
最後は日没後のショットです。
暗い中でも美しい画質です。
カメラもレンズも小型・軽量なので、三脚も比較的華奢なものを使いましたが、問題なく撮影できました。
大きな機材だとどうしても立派な三脚が必要になりますから、今回の組み合わせはフットワークが軽くなりとてもよかったです。
スクリーンショットではなく写真も撮りました。
フォトプレビューサイト Kasyapa にてご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
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