【Panasonic】LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S 作例 その2
『Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S』の作例第二弾です。
人があまりいない近所の山で写真を撮りました。
第一弾では山から見た地上の遠景を掲載しましたが、今回は山の公園の中景中心です。
山の上の公園にテレビ塔と建物があります。
建物の屋上からテレビ塔をアップで撮りました。
テレビ塔までは数百メートル離れていますが300mmで大きく切り取ります。
この大きさで撮るには近くから写す必要があり、そうすると下からあおる構図になりがちです。
同じ高さから大きく撮れるシチュエーションはちょっぴり珍しいかもしれません。
誰もいない公園。
ちょっぴり暇そうなブランコに木漏れ日が落ちます。
グラフィカルなベンチを手前に配置し、奥には海と空の青が見えるという構図で撮りました。
ナデシコの仲間でしょうか。
花糸に生えた産毛のようなものまで鮮明に写されています。
さすが名前にマクロとついているレンズだけあります。
お腹が空いたので、公園のレストランで湘南しらすと三崎まぐろのどんぶりをいただきます。
こちらは焦点距離115mm。
最短撮影距離が短くズームも300mmまでありますから、もっとアップで撮ることもできます。
いつも持ち歩くレンズに求める条件として「テーブルフォトを撮れること」を挙げる私にとってそれはとても重要なこと。
当レンズなら望遠ズームでも席に座ったままテーブルフォトを撮ることを諦めなくてよいのです!
『Panasonic LUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S』の作例シリーズはまだ続きます。
撮影したのは1日だけなのに、本当にいろいろな写真が撮れるのです。
おすすめの一本です!