
【Panasonic】「設定が難しい」は過去の話。動画初心者の私が、たった1秒でプロ級の質感を手に入れた魔法のLUT
4月末日までにMapcameraでPanasonic対象製品をご購入するとプロカメラマンで写真家のコムロミホさんご監修による3種類のオリジナルLUTをプレゼントしております。
今回はそのオリジナルLUTのがどのような色味なのか、実際に動画作例を作成いたしましたのでご紹介いたします。
使用機材はLUMIX S5IIXとLUMIX S PRO 16-35mm F4 になります。日中での撮影でしたのでNDフィルターはMAPCAMERA WOR VARIABLE-ND を装着して撮影しております。
まずは実際に撮影した映像からご覧下さい。使用したLUTは「Cinematic tone」「Pale tone colors」 「High contrast monochrome」の順番で収録しております。
今回の撮影設定は 4K24P 422 10bit long GOPで収録をしております。ピクチャースタイルはV-LOGを選択しました。
編集ソフトはDaVinci Resolve 20無料版になります。特にノードツリーを用いて細かい編集はせずに該当のLUTを当て込んで簡単な露光量補正・ホワイトバランスの調整になります。

ここからは動画内の画像を切り出してご紹介いたします。まずは無料配布されている「Cinematic tone」からご紹介いたします。LUTのタイトル通り、映画のような雰囲気を醸し出します。全体的にグリーン・シアンが乗るような絵作りでなんの変哲もない風景が一瞬で映画のワンシーンのように演出できました。

今回使用したLUMIX S5IIXはLUMIX S5IIの動画関連を強化したモデルになります。具体的な特徴としては、ALL-Intra収録・対応レコーダーによる12bitRAW記録・外付けSSD収録が主な特徴となります。兄弟機であるLUMIX S5IIでもしっかりとした動画を撮影できますが、より高度かつ精密な編集をする際にはLUMIX S5IIXが非常におすすめです。

空港から撮影したワンカット。シネマティックに演出してくれるLUTと低速シャッタースピードが相まって非常に味わい深い映像が収録できました。編集ソフトに取り込んでLUTしか入れていないでこの色味を生み出せるので非常に驚きました。

次に「Pale tone colors」のご紹介です。このLUTは色味が1番の特徴で全体の色調が柔らかく・淡い色味になります。赤・黄の発色が強く前に出て鮮やかかつ独特な色味に仕上がります。

この時期からシーズンを迎える花々を撮影すると色鮮やかに美しく描写されます。ただし、緑色が転んで茶色になってしまうのでそれだけが注意点と感じました。

緑色の車体カラーの山手線を撮影してみましたが茶色に色が転びました。こちらのLUTはどのシーンにも使えるような万能性はありませんが、緑が映らないシーンで使用すれば透明感と独特のカラーを生み出せます。

最後に「High contrast monochrome」です。非常にコンパクトなミラーレス一眼カメラであるGM1などには搭載されていたものの、最新機種では省略されてしまった「ダイナミックモノクローム」を再現したLUTになります。LUT名の通りコントラストが高く力強い演出が可能になります。ただしコントラストが非常に高いので撮って出しの映像だと稀に黒つぶれが顕著に発生する事があったので露出に注意して撮影しました。

ハイコントラストながらハイライト部分の描写を潰すことなく繊細に描写されています。コントラストが強すぎると感じた場合はカメラ内のLUT設定でコントラスト値を調整することが可能です。

上記の作例のようにあえて明暗差が顕著に発生するシーンをこのLUTで撮影すると力強く・説得力のある映像を撮影出来ます。
いかがでしょうか。
今回はMapCameraのオリジナルLUT第三弾企画である写真家のコムロミホさん監修の3つのLUTを使用いたしました。どのLUTも非常にクオリティーが高く、LUTを組み込むだけで簡単に撮影出来たので非常に楽しく、何よりも簡単に撮影出来たことに感動しました。
「Cinematic tone」に関しましては無料配布LUTとなっておりますのでどなた様でもダウンロードしてご使用いただけます。
また、今回は動画撮影を行ってLUTをご紹介いたしましたが、一部のPanasonic機では静止画撮影時にもLUTを使用する事ができる「リアルタイムLUT」というものが搭載されています。そちらでもぜひお試しください。リアルタイムLUT対応機種はこちらからご確認いただけます。
<下記の画像をクリックするとプレゼント対象機種を確認できます。>
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