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【Panasonic】望遠探しの旅が今日終わる。S 100-500mmの「画質とAF」が、他社派の心さえも奪う理由

【Panasonic】望遠探しの旅が今日終わる。S 100-500mmの「画質とAF」が、他社派の心さえも奪う理由

各主要メーカーがミラーレス一眼カメラ生産にほぼシフトして近年では写真撮影を生業としている方々もミラーレス一眼カメラに移行している印象です。筆者が特に驚いているのはサッカーやモータースポーツのオフィシャルプレスがミラーレス一眼カメラを使用している事です。ミラーレス一眼カメラ全体の弱点としてローリングシャッター現象やボディの耐久性、バッテリー持ちの悪さがありますが近年のカメラはそれらを克服してしている裏付けにもなるのではないでしょうか。さて、今回はLUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.をモータースポーツ会場で使用してきました。

使用ボディはLUMIX S1RIIとLeica SL3です。

まずはシャッタースピードを上げた写真と会場内スナップからご紹介いたします。

Lumix S1Riiでロードスターを撮影した写真

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/320, F7.1, ISO3200

この日のレースはいわゆるGTカーのレースではなく、市販車を使用して大きな改造をしないワンメイクレースとスーパーFJというジュニア・フォーミュラが参戦するレースでした。

天候は一時晴れになったり豪雨になったりとまるでF1のモナコGPを思い出すような不安定な天候でした。

Leica SL-3で撮影したフォーミュラカー

Leica SL3 + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/640, F7.1, ISO500

Leica SL-3で撮影したフォーミュラカー2

Leica SL3 + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/640, F7.1, ISO800

素人ながらタイヤのトレッドパターンを見てみると完全ウェットタイヤとインターミディエイトタイヤを履いているチームがあり各チームの戦略がある事がわかります。

LUMIX S1Riiで撮影したレースサーキットスナップ写真

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/60, F10, ISO80

肝心のレンズについて述べていこうと思います。広角端100mm、望遠端で500mmを有します。これはPanasonic Lumix Sシリーズのズームレンズで1番の焦点距離を持つレンズです。100mmから500mmまで余す事なく使用しましたが、ズーム全域でシャープでコントラストも良好でした。ただしあくまでもSレンズの為、SPROシリーズのようなマニュアルフォーカスに即座に変更できるクラッチ機構は付属していません。最短撮影距離は広角側で80cmとなっています。

S1RIIで撮影した富士スピードウェイのダンロップコーナー前の写真。 NDロードスター4台

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/60, F10, ISO1600

「LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.」には防塵防滴機構が搭載されています。画像のような大雨だとレインカバーなしでは厳しいかもしれませんが、多少の雨であれば心配せずに使用可能です。

今回はthinkTANKphotoのエマージェンシー レイン カバーを使用しました。

 

レンズフードとボディ側のシューマウントに固定して使用するタイプです。さすがthinkTANKだけあって安心感がありました。

LUMIX S1Riiで撮影したホームストレートのスナップ写真

Leica SL3 + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/640, F7.1, ISO400

一時は日が差すような場面もありましたが、終始薄暗く雨も降り撮影環境としてはかなり条件の悪い1日でした。

Panasonic同士の組み合わせではなくても非常に良好な画質を発揮します。やはりLマウントアライアンスを提携しているからでしょうか。

Lumix S1riiで撮影したフォーミュラカーのタイヤの写真。

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/320, F7.1, ISO10000

タイヤに寄って撮影してみました。トレッドのディティールや小石などがしっかり解像されています。高ISO感度でここまでの解像度を有するのであれば非常に性能の高いレンズと言えるでしょう。

次にシャッタースピードを落として流し撮りをしてみました。

S1riiで撮影したフォーミュラカーの流し撮り写真。コーナー侵入まえ。

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/100, F13, ISO640

Leica SL-3で撮影した流し撮り写真。コーナー立ち上がり後。

Leica SL3 + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/30, F13, ISO160

使用したカメラの両方ともが4000万画素を超える高画素カメラだった為、少しのブレでも顕著にわかってしまい非常に難しい撮影でしたが、レンズ側にに搭載されている手振れ補正が非常に優秀でかなり歩留まり高く撮影する事が出来ました。今回はレンズ搭載している手振れ補正Mode2を使用しています。詳しい内容はメーカーサイトをご参照ください。

また、AFスピードですが、従来のリニアモーター型ではなくデュアルフェイズリニアモータという新型モーターを搭載しています。非常に高速でレースレベルの速度域の車両を追っかけても十分なスピードでした。

Lumix S1riiで撮影したGT86の流し撮り写真。コーナー侵入中。

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/60, F10, ISO400

筆者の撮影技術が不足しており超低速シャッターを使用できませんでしたが、納得のいく写真が撮影できました。

S1RIIで撮影したNDロードスターの流し撮り写真。コーナー立ち上がり後

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/100, F10, ISO125

S1RIIで撮影したダンロップコーナー前の写真 NDロードスターを撮影している。

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/100, F10, ISO160

奥のNDロードスターは右後輪が浮いてます。シビアなロードコンディションである事がわかります。

レース終盤では路面に水がたまるほどの大雨でした。撮影した車のワイパーが全開で作動していました。

S1RIIで撮影したダンロップコーナー後の立ち上がりの作例。

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/50, F10, ISO160

画像を読み込むと車車体が若干浮いているのが分かります。

S1RIIで撮影したNDロードスターの流し撮り写真。背景にダンロップが映っている。

LUMIX S1RII + LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.1/50, F10, ISO160

今回の大会ではNA-NDロードスターのワンメイクレースやGT86のレースがありました。super GTのような超高速域のレースではなかったものの、迫力のある走行をしていました。一般人が購入できるような市販車が高速で走っており感動しました。

いかがでしょうか。今回は簡単ではありますがPanasonic LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.のレビューでした。非常に画質が良くAFスピードも申し分ありませんでした。今回は動体撮影を主として使用しましたが、風景写真やポートレート撮影にも十分使用できるモデルです。

弊社フォトプレビューサイト「Kasyapa」では動物や花の作例が多く掲載されています。併せてご覧ください。

1030:Sシリーズ待望の超望遠ズーム『 Panasonic LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S. 』




[ Category:Leica Panasonic | 掲載日時:26年01月22日 18時45分 ]

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