【マップカメラ情報】PowerShot G/Sシリーズあと1日!
いよいよ明日、Canon PowerShot G15 & Canon PowerShot S110が発売されます。
前回に続き、歴代PowerShot Gシリーズを簡単に振り返ってみたいと思います。
今回はPowerShot Gシリーズ最大のヒットモデルG7から紹介いたします。
2006年10月に2年ぶりのモデルチェンジとなるPowerShot G7が発売。
撮像素子は約1000万画素1/1.8型CCDに、レンズは35mmフィルム換算で
35~210mm F2.8~4.8のG6と比べるとズーム倍率が4倍から6倍へと上がり、液晶モニターも2.5型へサイズアップしました。
なんと言ってもそのクラシックなテイストとカメラらしいデザインへと変貌しました。
発売以来人気沸騰のPowerShot G7の登場でPowerShotシリーズのフラッグシップモデルの地位を築いたと言えるでしょう。
2007年9月にPowerShot G9が発売。撮像素子は1/1.7型有効1,210万画素CCDに、
液晶モニターは23万画素の3型にサイズアップ、G7ではRAW対応を見送っており、今回RAW記録機能が復活しました。
2008年10月、PowerShot G10が発売。レンズの焦点距離が35~210mm相当(35mm判換算)から、
28~140mm相当へと広角側にシフトしました。撮像素子は有効1,470万画素の1/1.7型CCDに、液晶モニターは同じ3型ながら、ドット数が約23万から約46.1万へ。
2009年10月、PowerShot G11発売。有効画素数をPowerShot G10の1,470万画素から1,000万画素に変更しノイズの低減を図った。
液晶モニターは、2.8型のバリアングル式を新たに採用。
2010年10月、PowerShot G12発売。カメラ前面のグリップ上部に新たに電子ダイヤルが追加され、
カメラを軸にして動く「角度ブレ」と、水平に動く「シフトブレ」の両方を補正する手ブレ補正機構「ハイブリッドIS」を新たに搭載。
G12は歴代PowerShot Gシリーズの中で最も完成度の高いカメラと言えるでしょう。
レンズにセンサー、画像処理エンジンと3つの要素がコンパクトの常識を超える高画質へと・・・
撮る本能に応えてくれるカメラ・・・写真を愛する人のコンパクト!
Canon PowerShot G & Sシリーズ登場まで・・あと1日!!
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