【PREMIUM ARCHIVE #10】Leica Q2 Daniel Craig x Greg Williams
歴史的価値のある逸品、希少な限定モデルなどマップカメラが持つ選りすぐりの逸品を集めたプレミアムコレクション
本記事はそのプレミアムコレクションの中から厳選されたアイテムを“PREMIUM ARCHIVE”と称し、その魅力を動画と共に紹介してまいります。
本日もその中から、魅惑の逸品&名品をピックアップ!
#10の今回はLeica(ライカ)「Q2 Daniel Craig x Greg Williams」をご紹介
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映画「007」でジェームズ・ボンドを演じたこと等で知られるイギリスの俳優Daniel Craig氏と、同じくイギリスで映画関連の撮影で最も有名な写真家のGreg Williams氏が映画『007』で親交を深め、互いにLeicaの熱狂的なファンであったことから実現したモデルです。
そのため「Leica Q2 Daniel Craig x Greg Williams」と名付けられ、2021年2月に750台限定で発売されました。
カメラ左手側の正面にある「Leica」のロゴは、ブラック×ゴールドを採用し、Leicaとして初めての配色となっています。
また正面外装はダイヤモンドパターンが施されており、手に馴染みやすく、なおかつグリップ性も向上しています。
背面のボタン操作部や各所の文字色もゴールドが採用されており、よりシックな大人の雰囲気を醸し出しています。
背面液晶の上部には「DC × GW」とシリアルナンバーが、下部には「Daniel Craig x Greg Williams」とレーザーで刻印されており、強調しすぎない、さりげない特別感を演出しています。
付随するレンズは「Leica SUMMILUX 28mm F1.7 ASPH.」。
前モデルであるLeica Qとレンズの光学設計は同様ですが、防塵・防滴とするために内部構造が新しくなっています。
本レンズは、ボディと同様にブラック×ゴールドを採用しており、全体での統一感を高めています。
Leica Mシステムと異なり、こちらはAF対応のレンズ。
フォーカスレバーのロック解除ボタンを押しながら回転させると瞬時にMFになり、AFと素早く切り替えが可能となっています。
また、マクロ機能が備わっており、マクロモードにすると最短撮影距離が17cmとなるため、近接距離での撮影も可能となっています。
イギリスで最も有名な写真家のひとりであるGreg Williams氏に「私にとってLeica Q2は完璧なカメラで、これ以上改良してほしい部分は見当たりません。」とまで言わしめたカメラの特別限定モデル。
Daniel Craig氏の大人の色気を纏うようなエレガントなデザインとラグジュアリーさを兼ね備えたカメラと言えるでしょう。
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