【PREMIUM ARCHIVE #16】Leica Q(Typ116) Safari limited edition ブラック

歴史的価値のある逸品、希少な限定モデルなどマップカメラが持つ選りすぐりの逸品を集めたプレミアムコレクション
本記事はそのプレミアムコレクションの中から厳選されたアイテムを“PREMIUM ARCHIVE”と称し、その魅力を動画と共に紹介してまいります。
本日もその中から、魅惑の逸品＆名品をピックアップ！
#16の今回は「Leica Q(Typ116) Safari limited edition ブラック」をご紹介

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PREMIUM ARCHIVE MOVIE

本日ご紹介するカメラは、韓国(Korea)限定生産50台のLeica Q(Typ116) Safari limited editionです。
ベースとなったカメラは2015年6月発売のLeica Q(Typ116)。
ライカ初の「フルサイズセンサーを搭載したコンパクトデジカルカメラ」として、大きな話題を呼びました。

LeicaのSafariと言うと、オリーブグリーンペイントのボディやレンズを想像される方が多いかと思いますが、このモデルは『サファリカラー』のオリーブグリーンレザーを採用。
ひと目見たら忘れられない、強いインパクトを放ちます。

天面には、筆記体のLeicaロゴが。
この意匠はM型カメラのP(Professional)モデルにも採用されており、細字のフォントには気品が漂います。
そのルーツは古くバルナックライカの時代から、脈々と受け継がれているもの。
現代に息づく、ライカの歩みと言えるでしょう。

グリーン×ブラックのボディに燦然と輝く赤丸ロゴ。
筆記体ロゴと赤丸ロゴの両方があしらわれた機体は非常に稀少で、所有欲と写欲を共に満たしてくれるでしょう。また、光の当たり方によって表情を変えるオリーブグリーンレザーは、触り心地がしなやかでハンズオンした時の感触も良く、高い滑り止め効果を発揮します。

基となったカメラがLeica Q(Typ116)という事もあり、カメラとしての基本性能は折り紙付きの本機。
残像感が少なく見やすいEVFも去ることながら、35・50mm相当のクロップやモノクロ専用機と見紛うほどのモノクローム写真等、枚挙に暇がありません。
スマートフォンアプリのLeica FOTOSにも対応しており、街中で出会う様々な“決定的瞬間”をすぐに世界中にシェアできます。
決して眺めるだけではない、実用機としての魅力も兼ね備えたスナップシューター。
ぜひ貴方の手で、世界へと連れ出してください。

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いかがでしたでしょうか、なかなか巡り会えないカメラやレンズなどもぜひご覧いただき、お楽しみいただければと思います。
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