
【Canon】あえて「Z」じゃない方を選ぶ理由。1日中歩き回れる機動力を求めて。
暑さを感じる日が増えてきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は今回Canon EOS R5とRF70-200mm F2.8L IS USMをもって動物園に出かけました。 
この日はとても日差しが強く、大型連休中で人混み状態。
人の合間を縫って撮影するような形でした。

キリンがいました。動物園での撮影というと焦点距離は200mmほどは欲しいところです。
これはかなり遠くの階段から撮影したのですが全身を収めるには十分な距離感でした。
暑くて人も多く近づけなかったので助かりました。
また、今回はトリミングしていませんが、EOS R5は約4,500万画素という圧倒的な高画素を誇るため、あとからもっと大きく写したかったと思ったときの大胆なトリミングにも耐えてくれます。

お花も咲いていました。
RFの70-200mmはRF70-200mm F2.8 L IS USM ZとRF70-200mm F2.8L IS USMの2種類存在します。
私はZではない方を使うことが多いです。今回もあえて選びました。
なぜなら同じ焦点距離とF値でありながら繰り出し式で非常にコンパクトだからです。
私は普段あまり大きなカメラバッグを持ち歩かないので、このサイズに救われています。
画質面でいうとZのほうが優れているといわれていますが、今回使っていて不満に感じる点はありませんでした。
少しでもコンパクトに持ち歩きたい人、テレコンバーターを使わない人にはこちらがおすすめです。
(テレコンバーターはRF70-200mm F2.8 L IS USM Zに対応しています。)

動物の目線がカメラに向くとうれしいです。
日差しが強かったので常時ファインダーを覗いての撮影となりましたが見やすく快適でした。
逆光だったのでシャドウを持ち上げましたがノイズなど出ずに堪えてくれています。

かわいいコアラの寝顔です。F2.8なので背景がよくボケています。
室内で薄暗くシャッタースピードを少し落として撮影しましたが、強力な手振れ補正があるので手持ちで問題なくシャッターを切ることが出来ました。

レッサーパンダもいました。
素早く動くレッサーパンダにも、EOS R5の被写体検出でAFを合わせてくれます。
EOS R5は人物、動物(犬、猫、鳥)、乗り物の被写体検出が選択できます。
動物園ではもちろん動物を選択するのがおすすめです。
また、レッサーパンダのように予測不能な動きをする被写体には、最高約20コマ/秒(電子シャッター時)の高速連写が威力を発揮します。

昨今のレンズは最短撮影距離が短く、このレンズも0.7mと非常に優秀な寄れるレンズとなっております。
その為、ゲージの網にどうしてもピントが合ってしまう。といった経験をされたことがあるかと思います。動物園では網で展示されている動物も多数おり、そういうシチュエーションになったらぜひ使っていただきたい機能がフォーカスリミッターです。
レンズの取扱説明書には撮影距離範囲切り替えスイッチと呼ばれている機能で、最短撮影距離を2.5mにすることが出来ます。
それにより、手前の網にピントが合わなくなるのとAFの速度が少し向上するため、手前に網があっても難なく撮影することが出来ます。

みなさまにもぜひEOS R5とRF70-200mm F2.8L IS USMを持って動物園にいってみていただきたいです。
機動力にも写真の質にも妥協しない組み合わせです。
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