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【Canon】これぞ広角スナップの真骨頂。R5に「例の広角Lレンズ」を載せて気づいた、世界を丸ごと切り取る悦び。

【Canon】これぞ広角スナップの真骨頂。R5に「例の広角Lレンズ」を載せて気づいた、世界を丸ごと切り取る悦び。

発売されて6年あまり経過しましたが、依然として多くの方に人気のCanon EOS R5。今回は、このカメラにマウントアダプター EF-EOS Rを介してEF17-40mm F4L USMを使用しました。
私は普段、標準レンズを使用することが多いので広角ズームを使用するのは久しぶりでどんな写真が撮ろうかワクワクしながら出かけました。

撮影に出かけたのは横浜、山下公園です。バラがたくさん咲いていたので様々な写真が撮れそうだと期待も高まります。
広角17mmならではの写真を撮ろうと、バラを囲みながら覗いた先に船が見えるような構図を取りました。
バラがダイナミックにこちらに迫ってくるような写真が撮れました。

17mmからの広角ズームのため、このような錨をつないだ船の写真もしっかり写すことが出来ました。
EF17-40mm F4L USMは2003年発売と、なんと23年前のレンズになりますが依然として現役で使用できるレンズと言えます。
海のどっしりとした重い青色も船の細い描写も細かく映しきっています。
また、収差なども見られません。昔のレンズだと収差を気にする方も多いですが、周辺を見ても中心部と遜色ない描写です。

マウントアダプターを介したEFレンズでの撮影では、重さ不安になる方もいるかもしれません。
しかし、このレンズは475gとペットボトルよりも軽量のためこのように縦構図にしても手首への負担がありませんでした。
少し旬を過ぎてしまいましたがまだバラのトンネルは美しかったです。周囲の人も思い思いのカメラでバラの撮影をしていました。

さて、EOS R5の人気の理由に素早く正確なAF性能があります。
このように、後ろのバラにピントを合わせたい際も、タッチAFでバラを選択することで瞬時に反応してくれました。
「デュアルピクセルCMOSAFII」というエンジンを搭載し、高速かつ正確なAFを実現しています。
前の花が綺麗にぼけていて、まるでお花畑でしゃがんでバラを見通しているようです。
しゃがんで撮影した際に、R5のバリアングルモニターが大活躍してくれます。ファインダーで覗けないシーンでもしっかりとモニターで構図を確認することが可能です。

このレンズの使いやすいポイントは広角だけでなく、40mmという標準域に近い領域まで撮影できる点です。
そのため、このような標準レンズで撮影しやすい構図も撮影することが出来ました。
撮影の幅が広がるレンズです。
白いバラが幻想的だったため、+の露出で撮影を行いました。より幻想的な雰囲気が増しました。

バラ園を散歩していたら、なんとマイクロブタに出会いました。
このマイクロブタは好奇心旺盛だったようで、カメラを構えた私に向かってフガフガ声をあげて近づいてきました。
EF17-40mm F4L USMは最短撮影距離が28㎝です。
また、R5のAF被写体認識は人物の瞳・顔・頭部に加えて、動物(犬/猫/鳥)の瞳・顔・全身検出にも対応しています。
この場合は対象の動物ではありませんでしたがマイクロブタの瞳をしっかりとAFが捉えてくれました。
ピントを合わせてみると鼻部分はぼけてしまいましたがそれもそれで臨場感あふれる写真となりました。

EF17-40mm F4L USMはF4通しのレンズとなっており、バラを日の丸構図で撮影しボケ味を検証しました。
ボケの周辺は流れることなく、ボケのにじみもありません。素直なボケです。
クセがないのでどんなシーンでも使用におすすめです。

清々しい空色のトラックが止まっていたため思わず一枚撮影しました。
こちらは約35mmで撮影しています。背景とトラックが良いバランスで撮影出来ているように感じます。
空色の描写を見ると、このレンズの色ノリの良さが分かります。
もっとあっさりした色味になるかと思いましたが、空色が綺麗に忠実に描写されております。

今も人気の高画素モデル、EOS R5。マウントアダプターを使用することで多くのEFレンズを使用できます。
そうして、EOS R5の高性能なAF性能と収差のなく素直なボケのEF17-40mm F4L USMでダイナミックなスナップを楽しむことが出来ました。


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[ Category:Canon | 掲載日時:26年05月27日 18時00分 ]

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