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【Canon】最初のLレンズは“これがいい”。Canon Rユーザーの正解だった1本

【Canon】最初のLレンズは“これがいい”。Canon Rユーザーの正解だった1本

Canon R システムを使い始めると、多くの人が悩むのが憧れの「最初のLレンズ」。
単焦点か、標準ズームか、それとも広角か望遠か。

そんな中で実際に長く使い込んで感じたのは、RF24-105mm F4L IS USM は“最初の1本として完成されすぎている”レンズだということです。

描写、操作性、汎用性、信頼性。
その全てが高いレベルでまとまっており、Rシステムユーザーならまず体験して欲しい一本だと感じています。

今回はその実力を確かめるため、2025年11月21日に発売された最新機種EOS R6 Mark IIIを使用して作例撮影を行いました。
高画素化された最新ボディで撮影することで、このレンズがどこまで性能を引き出せるのかを実写ベースで検証しています。

スペック表では見えない描写の質感、AFの信頼性、手ブレ補正の実用性まで——
作例とともに、その魅力に迫ります。

RF24-105mm F4L IS USM は、EOS R6初代のレンズキットとして採用されたことでも知られる、RFシステムを代表する標準ズームです。
更にこのレンズは、RFマウント立ち上げ初期に登場したモデルでもあり、いわば“システムの基準レンズ”として設計された存在です。

発売から年数が経過した現在でも、その完成度の高さは全く色褪せていません。
解像性能の高さはもちろん、手ブレ補正の安定感、ナノUSMによる高速で高精度なAF、ズーム全域での描写の安定性まで、撮影に求められる要素が全て揃っています。

むしろ長く使われ続けているからこそ、スペックではなく実写評価によって性能が証明されてきたレンズだと言えるでしょう。

当レンズは絞り開放から描写が非常にシャープで、細部の質感までしっかり再現します。

前モデルEOS R6 Mark IIの約2420万画素から約3250万画素まで高画素化したEOS R6 Mark IIIで撮影しても余裕すら感じられる描写力です。

EF時代の同24-105mm F4は色乗りの良さで評価されていた一方、解像感の甘さを指摘されることもありました。
しかしRF版ではその弱点が見事に改善されており、描写の芯が明確に強化されており、ズームレンズとは思えない安定感があります。

もちろん色乗りはそのまま素晴らしく、JPEG撮って出し作例ですが特に編集の必要もなく、このままでも即共有できる完成度の高さです。
このトータルバランスの素晴らしさがあるからこそ、Canonが長く愛され続けてきたのではないでしょうか。

標準ズームといえば24-70mmが王道ですが、実際の撮影現場では「あと少し届かない」と感じる場面が少なくありません。
EC時代に筆者はまさにこの感情を抱きレンズを買い替えた経験があります。

子どもの自然な表情、イベント中の人物、少し離れた被写体——そうした“あと一歩”を埋めてくれるのが105mmです。
この差は単なる数値以上に大きく、構図の自由度や撮影位置の選択肢、更にはトリミング耐性にまで影響します。

先日実際に子供の行事での撮影で使用したのですが、幼稚園くらいの行事であれば十二分に活躍してくれており、全体の雰囲気を24mmで、子供のピンを105mmで残す事ができました。
更に、焦点距離が足りないと感じた場合は高画素化を活かし少しトリミングしてしまえば全く問題ありません。

24-70mmから24-105mmへ変えるだけで撮れる写真の種類が増える。
この変化は、実際に使うほどハッキリ実感できます。

EOS R6 Mark III はボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載しており、対応RFレンズ使用時には最大中央8.5段、周辺7.5段という非常に高い補正効果を発揮します。

RF24-105mm F4L IS USM はレンズ側にも手ブレ補正を備えているため、ボディとの協調制御によって手持ち撮影の安定性が大幅に向上します。
実際に撮影していて感じるのは、暗所でもシャッタースピードを気にする場面そのものが減るということです。
更にIS非搭載レンズを装着した場合でもボディ内補正が働くため、システム全体として撮影の成功率が底上げされています。
撮影条件が厳しいシーンほど、この恩恵は大きく感じられるでしょう。

そして連写性能に関しても約3250万画素へと高画素化されてはいますが、電子シャッター使用時には最高約40コマ/秒(AF/AE追従)の高速連写が可能で、動きの速い被写体でも決定的瞬間を逃しにくくなっています。

この40コマ/秒という速度自体は前モデルのEOS R6 Mark IIと同等ですが、EOS R6 Mark IIIではより高解像なデータを同速度で処理できる点が大きな進化です。
つまり連写性能を維持したまま画質の情報量が増えているため、後からトリミングする余裕や作品制作の自由度が確実に高まっています。
今回子供の行事でサイレントシャッターを活用しながら撮影をしたのですが、連写性能のおかげで目を瞑ってしまっていて失敗写真だと思っていたものの中に成功写真が紛れていたりして、思い出の一瞬を逃さず残してくれていました。

また実用面で重要なのがメカシャッター性能です。
電子シャッターでは歪みやフリッカーが気になる場面もありますが、本機はメカシャッター/電子先幕使用時でも最高約12コマ/秒の高速連写が可能なため、被写体やシーンに応じて最適な撮影方法を選べます。

画質と速度を高い次元で両立している点は、このボディの大きな強みです。

RF24-105mm F4L IS USM は描写性能、焦点距離の実用性、手ブレ補正、AF精度、信頼性といった要素が非常に高いレベルでまとまった、まさに“基準レンズ”と呼ぶべき一本です。

そしてEOS R6 Mark III と組み合わせることで高画素性能、高速連写、協調手ブレ補正といったボディ性能が加わり、撮影の自由度は更に広がります。
機材の制約を感じる場面が減り、被写体に集中できる時間が増える——それこそがこの組み合わせの価値です。

標準ズーム選びで迷っているなら、まずこの組み合わせを手にして撮影してみてください。

撮れる写真の幅と自由度が一段上がる感覚をきっと実感できるはずです。

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[ Category:Canon | 掲載日時:26年02月21日 18時00分 ]

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