
【Canon】いつも持ち歩きたくなる。フットワークを極限まで軽くする旅のお供
旅行の際のカメラを小さくしたい。
でも性能には妥協はあまりしたくない。
誰しもが抱く、そんな欲望を満たしてくれるカメラがあります。
それは「Canon EOS R8」。
上位機種である「EOS R6 Mark II」の高い基本性能を継承しながら、小型・軽量を実現したフルサイズミラーレスカメラです。
今回はそんな小さいカメラに単焦点レンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」を付けて撮影を行ってきましたので、ご覧ください。

暑い日差しに潮風が吹くと幾分かは体が楽に感じます。
「EOS R8」と「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」のセットでは、重量が約766gとカメラが軽いことで、暑い日でも気楽に持ち出すことができます。
普段使いの小さなカバンやサコッシュにもスッと収まるサイズ感は、フルサイズ機であることを忘れてしまうほど。
「カメラを持ち歩くこと」へのハードルをグッと下げてくれるため、シャッターチャンスに出会う回数も自然と増えていきます。
首や肩から提げていても疲労感が少なく、身軽に動けるのは真夏のお出かけにおいて大きなアドバンテージです。

青空や緑で生い茂っている場所を撮影してみました。
見えている色をはっきりと綺麗に写してくれるのはさすがCanonだと思いました。

「EOS R8」のAF性能に驚かされたのが上のカット
魚は被写体認識の検出対応していませんが、一度AFポイントが1匹の魚を捉えると追い続けてくれました。
カメラのサイズが似ている「EOS RP」を愛用していましたが、「EOS RP」ではAFが抜けてしまい、撮影が難しかったのですが、AFの進化は特に驚きの連続です。

EOS R6 Mark IIで採用したトラッキングシステムのコンセプトを継承しているため、”掴む速さ”や”掴んでから離さない”また、”安定した粘り強い追尾”がこの「EOS R8」の大きな特徴の一つでもあります。

「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」は名前の通り、マクロ機能が入っているレンズです。
そのおかげで、水族館などでもガラスにレンズを近づけて反射が起きにくいようしてグッと寄った撮影をすることが可能です。
暗い水族館もF値が明るいことでシャッタースピードを稼ぐことができます。
また、単焦点レンズを使うことで、ボケがうまれ見せたい被写体をしっかり強調することができます。
この「寄れる」機能と「F1.8の明るさ」の組み合わせは、旅先での食事休憩など、テーブルフォトでも大活躍します。席に座ったまま目の前の料理をクローズアップして撮影でき、背景を美しくとろけるようにぼかすことで、メインの被写体をより印象的に浮かび上がらせてくれます。


35mmは肉眼の視野に近く、見たものをそのまま映しとめることが出来る画角です。
そのため、スナップや風景の撮影でも使用することができ、万能なレンズとなります。

逆光下での撮影時には、現行のレンズらしくフレアやゴーストなどは出にくく、使いやすいレンズだと思いました。
また、全体的にカリッとした写りとなり、どんなシーンでも万能に活躍をしてくれます。

波打ち際で水しぶきが上がっている1枚ですが、こういった一瞬もしっかり残していくことが出来ます。
低い位置での撮影もバリアングル液晶モニターを使用し、しゃがんでの撮影もすることができます。

カメラ内手ブレ補正機構は付いていませんが、レンズのみ手ブレ補正機能が入っているので、スローシャッターで波をブラして躍動感を出すことも可能です。
低い体勢の際、重たいボディやレンズであれば、どうしてもブレやすくなってしまいます。
しかし、このカメラセットであれば、そこまで重くなく、手ブレが起きにくくすることができます。
小型軽量を追求している分、バッテリー(LP-E17)の容量は控えめです。
1日中撮り歩くなら予備バッテリーは欲しいところですが、EOS R8はUSB Type-C給電(PD対応)が可能です。
移動中の電車内やカフェでの休憩中にモバイルバッテリーからサクッと充電できるため、バッテリー切れの不安なく撮影に集中できました。
今回実際に使用してみての一番の魅力はその軽さにありました。
どれだけ撮影していても、疲れにくい重さや握りやすいグリップでいろんな場所へ持って行けると感じました。
1日中歩き回るような旅行では、機材の軽さはそのまま「撮影の楽しさ」や「心の余裕」に直結すると改めて実感します。
画質やAFといった基本性能には一切妥協することなく、目の前の景色を直感的に切り取っていける頼もしさ。
軽量×コンパクト×高性能
旅や日常のお供にしてみてはいかがでしょうか。




