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【Rollei】ローライ35とお出掛けスナップ

フィルムカメラを嗜む様になってから、ずっと欲しいなと思っていたカメラがありました。
理想に合致する個体が現れたので、一念発起して購入したのがこちら。

『Rollei 35』
馴染み深い方も多いかと思います。
まず何をおいてもお伝えしたいのが、「可愛すぎる」という事。
コンパクトで角ばったボディ、正面に並んだダイヤル・前玉・ダイヤルの信号機のような〇3つ並び。
そして何より、沈胴式のレンズを引き出したときの「おちょぼ口」感…なんてキュート。

そして、可愛らしいだけではなく実力も折り紙付き。

ドイツが誇る物造りの技術が結集して製作されていて、
レンズは「カール・ツァイス」、シャッターは老舗メーカー「コンパー」、露出計は名高い「ゴッセン」。
これら類稀なる各パーツを、緻密にローライがまとめ上げているのですからなんとも贅沢。
ドイツは医学薬学だけでなく、カメラ製造でも世界一ィィィィ!という事です。

さて、先日そんなカメラを引っ提げて少しお出掛けをしてまいりました。
その時撮った写真を現像しましたので、少しご覧頂ければと思います。

今回、込めていったフィルムはKodakのUltraMAX 400。
まだフィルムカメラに親しみのない自分に、頼れる先輩がオススメしてくれたものです。
それから、カラーネガはだいたいUltraMAXを常用しています。

独特の発色と、初心者に優しいリーズナブルな価格。
そして思わず「ハイッ!」と叫びたくなるようなイかしたネーミングも最高です。

どこに行ったのか、あえて言及することはありません。
写真が持つ「その場の空気や雰囲気を切り撮るチカラ」に今は身を委ねることにします。
もし場所が分かった方がいらっしゃるとすれば、文にせずとも雄弁と語るローライ35の実力なのでしょう。

ローライ35のファインダーには、ピントを合わせる機能はありません。
昔ながらの手法で、目測を頼りに距離目盛を合わせるのですが私はまだまだ目測が苦手。
F8~11にしっかり絞り、無限遠でのパンフォーカスを狙います。

だいぶ暖かくなって参りましたが、まだ冬らしい影が伸びる季節。
ローライ35にはプリント倶楽部もビックリの足長効果があるようです。

UltraMAX 400の描き出す夕景がたまらなく好きで、どうしてもオレンジの刻にシャッターを多く切ってしまいます。
逆光下でもパリッと描写するツァイスレンズの力をありありと感じる瞬間です。

いかがでしたでしょうか。
冒頭の状態は買ったばかりの時の物撮りで、現在はこんなルックスになりました。
そうです。ワタシ専用ローライ35、通常の3倍写真が楽しくなりました。

製造番号から確認すると、この個体は約50歳。私の倍の時間を過ごしてきたようです。
半世紀前のカメラが今も快適に愉しめるという事、ローライの高い製造技術へのリスペクト、そしてロマンを感じます。

次回はモノクロフィルム編をお送りできればと思います。

▼人気のKodak フィルムはこちら▼

[ Category:etc. | 掲載日時:21年03月26日 19時10分 ]

 

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