
遂にDJIからRoninシリーズの最新モデル「RS5」が発表されました。
過去に発売されたRS3では自動軸ロックや約1.8インチのタッチディスプレイ、RS4シリーズではスマートトラッキングモジュールなど様々な新機能が追加されてきましたが、RS5では何が変わったのでしょうか。
様々な項目を解説していきますのでぜひご覧ください。
「DJI RS5」の進化点
電子式ブリーフケースハンドル

今回、最も大きく変化した箇所はブリーフケースハンドルの電子化になります。
無印モデルだと追加のハンドル等は付属しておらず、ブリーフケースハンドルを付けなかった場合重心が上部にあるにも関わらず下部を持たならなかったため、このハンドルに助けられた方も多いと思います。
今回そのハンドルが進化しRECボタンやジョイスティックが追加されたため、ハンドルの先端部分で各種操作が可能になりました。
スマートトラッキングモジュールの強化

そして2つ目の進化点はスマートトラッキングモジュールの強化です。
前作RS4では、RS4miniが発売されたタイミングで追加されたためRS4やRS4Proのパッケージには含まれておらず、RS4とRS4Proに装着しようとした場合アダプターマウントの装着やケーブルでの接続が必須でした。
ですが今作からはコンボであればデフォルトで含まれており、電子接点にも対応したためケーブル不要で簡単に着脱可能な仕様となりました。

では肝心なトラッキング性能はどう進化したのでしょうか。
適応距離が10mに拡大し認識対象に車・動物の2種類が追加され、Osmo Pocket3のようなスクリーン上で操作や被写体の選択も可能になりました。
トラッキングモジュールは自体が広角レンズを使用した上でトラッキングを行うため、カメラ本体と画角に違いが生じる場合がございます。そのためカメラ側のレンズが望遠に近づく、または被写体の動きが早いほどほど中央からずれたりフレームアウトを起こしやすくなります
実際のトラッキング性能は下記の動画をご覧ください。
※トラッキング性能をわかりやすくするため、ジンバルの持ち手部分は向きを固定し撮影者はカメラワークをせず撮影しています。
調整用ノブ追加



ここからは便利になった進化点をご紹介いたします。
劇的な新機能ではないものの、ジンバルを使っていた方にはうれしいアップデートが複数ありました。
その一つが各部のノブ追加です。
今までジンバルを使う際はカメラやレンズの組み合わせによってバランス調整をする必要があり、とくにRSシリーズは個体差等で調整部分が固いということも少なからずありました。
今回各部にノブが追加されスムージングな調整はもちろんバランス調整時の微調整も大変しやすくなりました。
三脚開閉時の連動

そして便利な変更点として三脚部の開き方が連動するようになりました。
今までは脚のそれぞれが独立していて一つ一つ開く必要がありましたが、連動することによって操作性が非常にスムーズになりました。
グリップバッテリーの変更

そしてバッテリーグリップが新モデルに変化しました。
BG21からBG33に変更されグリップの全長が長くなりホールド力が上がったため今までより使い易くなっており、約1時間で充電が完了する急速充電にも対応しております。
バッテリーの持続時間は15%向上し、より取り回しが良くなっる結果になっております。
最後に
新たに発表されましたRoninシリーズの第5世代「DJI RS5」
各所にアップデートが施され、クリエイターにとって痒いところに手が届く便利機能を備えた最新モデルと
なりました。
Map Cameraでは最新モデルの「RS5」はもちろん、そちらより以前の「RS4」シリーズなども取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。




