【マップカメラ情報】RX100 カウントダウンあと・・1日!!!
いよいよ明日・・・話題の新製品SONY Cyber-shot DSC-RX100が発売されます!
今回はその最大の特徴である1.0型の大型センサーについてご紹介いたします。
【新開発の1.0型CMOSセンサー(13.2×8.8ミリ)】
既存のサイバーショットで多く採用されている1/2.3型 CMOSセンサーと比較すると
1画素あたりの受光面積は約3.6倍にもなり、レンズの優れた描写を余すところなく受け止めます。
デジタルカメラの撮像素子(CCDやCMOS。銀塩カメラのフィルムに相当)は、
大きな撮像素子なら1画素あたりの受光量も余裕があり、写真の画質も上がります。
小さな撮像素子にたくさんの画素を詰め込めば、1画素あたりの受光量は減り、
どうしても無理が出ます。大切な要素は画素数より「撮像素子面積」なのです。
こちらはNikon 1 V1
去年10月に1.0型のセンサーを搭載したカメラがあります。
ニコン初のミラーレスモデルNikon 1 V1とNikon1 J1です・・・ネーミングにあるとおり
1インチイメージセンサーを搭載、ミラーレスモデルとしては
初となる位相差方式のAFを採用したモデルです。
1型の「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」は有効画素数1,010万画素であり、
気になる高感度特性や階調再現性は、無理に画素数を追い求めていない分、
ノイズはよく抑えていて階調再現性も不満のない画像のようです。
こちらはNikon1 J1
今後、このRX100の登場で1.0型のセンサーを搭載したカメラが
市場に増えてくることは間違いないでしょう。
卓越した描写力、洗練されたインターフェイス、1.0型の大きなイメージセンサー、
大口径の高性能レンズを小型ボディに凝縮したプレミアムコンパクト、
SONY サイバーショット RX100 カウントダウンあと・・1日!!
さあ・・・いよいよ明日、デビューです!!!
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