
SAMYANGから新しく出たSchneider AF 24-60mm F2.8 FE。
F2.8通しの標準ズームレンズとしては、非常に軽量で494gと500gを切ります。
撮りたいものが増えるたびにレンズも増え、カバンもどんどん重くなると、軽いだけでも非常に魅力を感じます。
ですが、このレンズの魅力は軽いだけではありません。
Schneider-Kreuznach(シュナイダー・クロイツナッハ)社の光学技術と韓国LK SAMYANG社の高い製造技術のコラボにより登場したこちらのレンズ。
Schneider-Kreuznach社は1913年に創業されたドイツのレンズメーカーで、解像力が高くクリアでヌケの良い描写が特徴です。
もちろんSchneider AF 24-60mm F2.8 FEもその描写の特徴を持っており、中央部はもちろん周辺部までシャープに描写してくれます。

上の写真を見ると、中央部にある鶴の噴水やビルの細かいディテールを表現しているだけでなく、周辺部の木々や葉も線が滲むことなく描写しています。
解像力が高くなるとどうしてもボケが固くなることが多いのですが、このレンズはぼけが非常に柔らかく滑らかなことも魅力の一つ。

かなり雑多な場所を撮影したのですが、ぼけが柔らかいのであまり背景に気を取られずお花に目がいきます。
左側のお花の前ボケも綺麗に描写されています。
また、最短撮影距離も短いので、よりぼけを強調した撮影も可能です。

こちらは24mm F2.8で撮影したパンジー。
広角端は0.18mまで寄ることができるので、ぼかしにくい広角域でも十分ぼかすことができます。

こちらは60mm F2.8で撮影したパンジー。
テレ端でも0.32mまで寄ることができるので、背景をより大きくぼかして描写することができます。

これだけ最短撮影距離が短いので、テーブルフォトの撮影にも適しています。
この柔らかなぼけは9枚羽の円形絞りにより実現しているのですが、絞り羽の枚数が多いため、光芒も光条が多く美しく表現できます。

よくある標準ズームレンズですと、70mmまでの焦点距離のレンズが多いので、そこをネックに感じる方もいらっしゃるかと思います。
今回は同じ位置から24mmと60mmで撮影したので、どこまでの範囲がカバーできるかぜひご確認ください。


いかがでしょうか。
あまり望遠が足りない、という感覚はなく思い通りに撮影ができたので、日常使いをするうえでは問題なく使用できるかと思います。


解像感が良く、ぼけも滑らかで表現の幅が広い、汎用性の高いSAMYANG Schneider AF 24-60mm F2.8 FEの魅力は伝わりましたでしょうか。
風景やスナップ、テーブルフォトからポートレートまで様々な用途で活躍すること間違いなしです。
価格帯のことを考えると、F2.8通しの標準ズームレンズでコスパNo.1といっても過言ではない、隠れた名レンズのご紹介でした。
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購入期間 2025年11月14日~2026年1月13日
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